ニコ・ロズベルグ:F1韓国GPプレビュー
2010年10月16日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「新しい韓国のサーキットでレースをすることはエキサイティングなチャレンジになるだろう。最近見た写真では素晴らしそうだし、ごく最近になって敷かれたというアスファルトが保ってくれることを願っている。新しいサーキットを学ぶのはいつもおもしろいし、通常僕は速く予備知識を得ることができるので、週末を楽しみにしている」
ニコ・ロズベルグ 「僕のパフォーマンスはチームに認められていない」
2010年10月14日

実際、2010年のメルセデスGPではミハエル・シューマッハの厳しいF1復帰が関心の的となっている。
だが、ニコ・ロズベルグはミハエル・シューマッハに対して予選で13勝3敗、ポイントでは68ポイント差をつけている。
ミハエル・シューマッハ 「必ずしもロズベルグと同じマシンではない」
2010年10月11日

「今回、クルマは素晴らしかったね」と日本GP後にミハエル・シューマッハはドイツのテレビ局RTLにコメント。
「残念ながら、全てのレースでそうだったとは言えない」
メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが6位入賞 (F1日本GP)
2010年10月10日

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日のレースには満足している。マシンフィールも非常に良かった。ポジションアップの機会は、当初予想していたとおりだった。6位というリザルトは、おそらく我々がこのレースで期待できる最良の結果だと思う。非常にいいレースだったので、ファンに楽しんでもらえたに違いない。ニコとのファイトも面白かった。だからこそよけいに、ニコに起こった出来事が残念でならない。次の戦いは韓国だ。何を期待していいのかまったくわからないが、鈴鹿と同様、今後につながるレースになって欲しい」
メルセデスGP:Q3進出に満足 (F1日本GP予選)
2010年10月10日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手でOKだし、良いラップができた。金曜日には問題があったけど、今日はクルマのバランスが良かったので、それを調べてみる必要がある。予選はとてもタイトだったけど、クルマはあれ以上は速く走れなかったので、僕たちが成し遂げたことには満足していいと思う。ここでは良いレースができると思うし、順位をあげるつもりだ」
メルセデスGP:F1日本GP初日
2010年10月8日

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「再びこのトラックを走ることは素晴らしい感覚だった。本当に楽しいし、素晴らしいチャレンジだ。ずっと鈴鹿が好きだ。特に第1セクターはクールだし、同時に要求も多い。正しく走れれば、大きなタイムを楽しめる。クルマは期待していたより良さそうなので、今日のプラクティスには満足しているし、まったく問題もなかった。今は明日がクリーンな予選になることを願っている。できるだけ多くのことを成し遂げたい」
ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」
ニコ・ロズベルグ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「鈴鹿は素晴らしいトラックだし、個人的にもスパと並んでカレンダーで最高のサーキットのひとつだと思う。技術的にもチャレンジングで、本当に速い。自分とクルマから最大限を引き出すことが求められるまさに本物のドライバーズサーキットだ」
メルセデスGP 「シューマッハでなければ解雇していた」
2010年9月30日

ミハエル・シューマッハの現在のパフォーマンスレベルの別人だったら残留させるかと質問されたロス・ブラウンは「正直、残留させないだろう」とコメント。