メルセデスGP:5位と6位でダブル入賞 (F1インドGP)

2011年10月31日
メルセデスGP F1インドGP 結果
メルセデスGPは、F1インドGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが5位、ニコ・ロズベルグが6位だった。

ミハエル・シューマッハ (5位)
「もちろん今日のレースには満足している。望むことができる最大限の結果を成し遂げられたし、チームとして僕たちはポテンシャルを最大限に発揮できた。5位と6位は僕たちにとって素晴らしい結果だ。さらに、僕のマシンはレースに向けて非常にうまくまとまったし、とても安定していた」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
メルセデスGP F1インドGP 予選
メルセデスGPは、F1インドGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが12番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日前進を果たせたことには満足しているけど、もっと高い位置でフィニッシュできたかもしれない。Q1で縁石にかなり強くヒットしてしてフロアにダメージを負ってしまい、残りの予選でマシンのダウンフォースが失われてしまった」

メルセデスGP:F1インドGP初日

2011年10月29日
メルセデスGP F1インドGP 初日
メルセデスGPは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが19番手、ミハエル・シューマッハが21番手だった。

ニコ・ロズベルグ (19番手)
「この新しいトラックは凄いね。いくつかとても興味深いコーナーがあるし、それで他の新しいサーキットよりもレイアウトに慣れるのに少し時間がかかっている」

ミハエル・シューマッハ:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「次のレースのために僕たちは初めてインドに向かう。多くの人から魅力的な国だと聞いている。新しい文化を経験して、初めてトラックを見るのを楽しみにしている。そこで成し遂げられたことに感動すると確信しているよ」

ニコ・ロズベルグ:F1インドGPプレビュー

2011年10月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「インドを訪れるのは初めてだし、新しい文化に触れるのはとても刺激的だろうね。インドには数日間滞在する予定なので、観光するのを楽しみにしている。特にタージマハールを訪れるのが楽しみだ」

メルセデスGP 「成功のために今後もミハエル・シューマッハは不可欠」

2011年10月20日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスGPは、F1で成功するためにはミハエル・シューマッハが不可欠だと考えている。

2010年にF1復帰したミハエル・シューマッハのメルセデスGPとの契約は、今のところ2012年末までとなっている。

2012年は、メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収して3年目となるが、モータースポーツ・ディレクターを務めるノルベルト・ハウグは、F1のトップに登りつめるにはさらに長い時間がかかると主張している。

メルセデスGP、2012年にむけて“フロントウイング Fダクト”を開発

2011年10月19日
メルセデスGP フロントウイング Fダクト
メルセデスGPは、2012年にFダクト型のイノベーションを投入すると ドイツの Auto Motor und Sport が報じている。

Fダクトは昨年末で禁止となっているため、このシステムはリアウイングではなくフロントウイングに搭載されるという。

同紙は、鈴鹿のフリー走行で始めてテストされたフロントウイングの図面を基にフロントウイング Fダクトの仕組みを解説。

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが8位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
メルセデスGP F1韓国GP
メルセデスGPは、F1韓国GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (8位)
「今日はレースのスタートでは良いスピードがあったけど、プライムタイヤに交換した後、デグラデーションがあまりに強くて難しくなった。ジェンソンとフェラーリ勢と素晴らしいバトルをしていたし、ミドルスティントではフェリペとフェルナンドからポジションを守るために懸命にプッシュしていた」

メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
メルセデスGP F1韓国GP 予選結果
メルセデスGPは、F1韓国GPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが12番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日にはかなり満足している。予選のための正しいセットアップを見つけることは、常にレースが妥協を強いられる。特にこのようにドライ走行が限られたあとはね。なので、オプションタイヤを1セット温存できたことには満足している」
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