メルセデスAMG、新コンコルド協定で難航
2012年4月19日

F1マレーシアGPの土曜日、バーニー・エクレストンはフェラーリ、マクラーレン、レッドブルを含む“大多数”と新コンコルド協定に合意したことを認めたが、そこにメルセデスの名前はなかった。
「メルセデスはF1にとって非常に重要だ。私は常に彼らを支持してきたし、これからもそうする」とバーニ・エクレストンは Auto Motor und Sport にコメント。
ニコ・ロズベルグ:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月18日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「バーレーン・サーキットには本当に良い思い出がある。F3マカオ-バーレーン・カップ、GP2選手権で優勝しているし、F1デビューではレースの最速ラップを記録して7位でフィニッシュした。とても好きなサーキットだ」
ミハエル・シューマッハ:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月18日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「中国のようなレースを経験したことはチームの全員に大きな力を与えているし、次のレースでもパフォーマンスを繰り返すことができるように最善を尽くしている。でも、ここまでのシーズンは確実なものなど何もないことを示しているし、3レースで3人のウィナーがいることは、今年チームがどれくらい接近しているかを示している」
ミハエル・シューマッハ、F1復帰後初優勝に手応え
2012年4月17日

F1中国GPではチームメイトのニコ・ロズベルグが週末を支配し、111回戦目にしてF1で初ポールポジションと初優勝を達成。
ニコ・ロズベルグは、2010年に復帰したミハエル・シューマッハとメルセデスでコンビを組んで以来、過去2年でシューマッハの成績を上回っている。
メルセデスAMG 「タイヤを使えたことによる勝利」
2012年4月16日

メルセデスAMGは、開幕2レースでパフォーマンスを損なったタイヤ問題に取り組む必要があると認識して上海に到着。ニコ・ロズベルグは、ポール・トゥ・フィニッシュを成し遂げた。
メルセデスAMG、シューマッハのピットストップ問題で罰金
2012年4月16日

ミハエル・シューマッハは、最初のピットストップでメカニックが右フロントタイヤをきとんと固定することに失敗したことで、リタイアを余儀なくされた。
FIAは、ミハエル・シューマッハの事故を調査し、危険なリリースだったと判断してメルセデスAMGに5000万ユーロの罰金を(約53万円)の罰金を科した。
メルセデスAMG:ニコ・ロズベルグがF1初優勝 (F1中国GP)
2012年4月15日

初ポールポジションに続き、ニコ・ロズベルグがF1初優勝を成し遂げた。ニコ・ロズベルグにとってF1参戦7年目、111戦目で、ついに未勝利記録をストップさせた。新生シルバーアローにとっても初勝利となる。
ニコ・ロズベルグ、F1初優勝に「パーフェクトな週末だった」
2012年4月15日

ニコ・ロズベルグは、予選でF1初ポールポジションを獲得したが、メルセデスAMGはタイヤに厳しいとされており、レースペースを維持するのに苦労するとみられていた。
しかし、蓋を開けてみれば、ニコ・ロズベルグはスタートからフィニッシュまでレースをリード。111戦目でF1初優勝を成し遂げた。
メルセデスAMG:フロントローを奪取 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ニコ・ロズベルグが、111戦目にして念願のF1初ポールポジションを獲得。1回目のアタックで記録した1分35秒121というタイムは、2番手にコンマ5秒差という圧倒的なタイム。メルセデスとしても1955年以来となるポールポジションだ。