メルセデスAMG:無念のノーポイント (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日
メルセデスAMGは、F1オーストラリアの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが12位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。
ニコ・ロズベルグ (12位)
「今日は完璧なスタートができて3つポジションを上げることができたけど、残念ながらsのペースを維持することができなかったし、レースは望んでいたような展開にはならなかった。最後は特に不運だった」
ニコ・ロズベルグ (12位)
「今日は完璧なスタートができて3つポジションを上げることができたけど、残念ながらsのペースを維持することができなかったし、レースは望んでいたような展開にはならなかった。最後は特に不運だった」
メルセデスAMG:パフォーマンスに手応え (F1オーストラリアGP予選)
2012年3月17日
メルセデスAMGは、F1オーストラリアGP予選で、ミハエル・シューマッハが4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。
ミハエル・シューマッハ (4番手)
「シーズン最初の予選セッションは、僕たち全員が望んでいた通りのタイトな競争になった。僕たちのパフォーマンスには満足している。去年のここでの予選での順位を考えれば大きな前進だ」
ミハエル・シューマッハ (4番手)
「シーズン最初の予選セッションは、僕たち全員が望んでいた通りのタイトな競争になった。僕たちのパフォーマンスには満足している。去年のここでの予選での順位を考えれば大きな前進だ」
【画像】 メルセデスAMG DRS連動Fダクトの通気孔
2012年3月16日
メルセデスAMGがW03のリアウイングに採用する、DRSと連動して起動するFダクトの通気孔の画像が撮影された。
リアイングのエンドプレートの内側に設けられたこの穴は、DRSが起動していないときは覆われているが、フラップが開いたときに姿を現す。
この穴が開いたとき、空気はエンドプレートの内部を通って空洞となっているメインプレートに供給され、ウイングのセンターセクションから放出され、直線スピードを向上させるためにウイングをストールさせるとされている。
リアイングのエンドプレートの内側に設けられたこの穴は、DRSが起動していないときは覆われているが、フラップが開いたときに姿を現す。
この穴が開いたとき、空気はエンドプレートの内部を通って空洞となっているメインプレートに供給され、ウイングのセンターセクションから放出され、直線スピードを向上させるためにウイングをストールさせるとされている。
メルセデスAMG:F1オーストラリアGP 初日
2012年3月16日
メルセデスAMGは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハがトップタイム、ニコ・ロズベルグが9番手タイムを記録した。
ミハエル・シューマッハ (1番手)
「今日は刺激的なシーズンにむけた素晴らしいスタートが切れたし、僕たちにとって2つの有望なセッションだったのは確かだ。でも、明確なイメージを掴むには天候があまりに複雑だったので、自信について語れるほどではなかった」
ミハエル・シューマッハ (1番手)
「今日は刺激的なシーズンにむけた素晴らしいスタートが切れたし、僕たちにとって2つの有望なセッションだったのは確かだ。でも、明確なイメージを掴むには天候があまりに複雑だったので、自信について語れるほどではなかった」
FIA、メルセデスAMGのFダクト方式のリアウイングを合法と認定
2012年3月15日
FIAは、メルセデスAMGがW03のリアウイングに搭載する新しい受動型のFダクトを合法と認定。ライバルチームはこの新しいFダクトをコピーすることになりそうだ。
2010年、マクラーレンがドライバーが操作することでリアウイングをストールさせてマシンのトップスピードをあげるFダクトを開発。2011年に違法とされるまで大半のチームがそのFダクトをコピーした。
2010年、マクラーレンがドライバーが操作することでリアウイングをストールさせてマシンのトップスピードをあげるFダクトを開発。2011年に違法とされるまで大半のチームがそのFダクトをコピーした。
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2012年)
2012年3月15日
ミハエル・シューマッハ ヘルメット (2012年)
2012年3月15日
ミハエル・シューマッハの2012年のヘルメット。シューマッハが「僕のカラーリング」と語るレッドのカラーリングが印象的。ラインがシルバーのミラーラメになり、背面のドラゴン・タトゥー、中国語で入れる左側の妻コリーナと娘ジーナ・マリアと右側の自身と息子ミックの名前、トップの7つの星がより目立つデザインに変更になった。シューベルト製。
ミハエル・シューマッハ 「テスト禁止もF1復帰の決め手のひとつだった」
2012年3月14日
ミハエル・シューマッハは、F1の厳しいテスト禁止がなかったらF1に戻らなかっただろうと述べた。
7度のワールドチャンピオンを獲得した2年後の2006年にミハエル・シューマッハはF1から引退したが、2010年にメルセデスGPでF1復帰。現在、2013年にむけて契約を延長するべきか検討している。
しかし、億万長者で2児の父であるミハエル・シューマッハに対し、Bild-Zeitung は「家族との時間を楽しむ」だけでは満足できなかったのかと質問した。
7度のワールドチャンピオンを獲得した2年後の2006年にミハエル・シューマッハはF1から引退したが、2010年にメルセデスGPでF1復帰。現在、2013年にむけて契約を延長するべきか検討している。
しかし、億万長者で2児の父であるミハエル・シューマッハに対し、Bild-Zeitung は「家族との時間を楽しむ」だけでは満足できなかったのかと質問した。
ロス・ブラウン 「W03が優勝を狙えない理由はない」
2012年3月13日
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、2012年マシン「W03」がレースに優勝できる力がないと示唆するものは何もないと述べた。
過去2年間上位勢には及ばなかったメルセデスAMGだが、W03は冬季テストで力強いパフォーマンスを見せており、今年は優勝へ強い意欲をみせている。
W03が勝てるF1カーの遺伝子を持っているかと質問されたロス・ブラウンは「常にそうだと信じているものだ。勝てるマシンが欲しいものだし、勝てないと私に伝えるものは何もない」とコメント。
過去2年間上位勢には及ばなかったメルセデスAMGだが、W03は冬季テストで力強いパフォーマンスを見せており、今年は優勝へ強い意欲をみせている。
W03が勝てるF1カーの遺伝子を持っているかと質問されたロス・ブラウンは「常にそうだと信じているものだ。勝てるマシンが欲しいものだし、勝てないと私に伝えるものは何もない」とコメント。