メルセデス、2014年にF1からの部分的な撤退を検討
2012年8月14日

メルセデス・ベンツは、まだ新しいコンコルド協定にサインしておらず、その場合、2014年からは“セミオフィシャル”としての参戦となる可能性がある。
だが、メルセデスは、現在のマクラーレンとフォース・インディアへのようなカスタマーエンジンの供給は継続するとみられており、“セミオフィシャル”ワークスチームは“AMG F1”として参戦していくかもしれないと同誌は報じている。
メルセデスAMG 「W03は2013年F1マシンの良い基盤になる」
2012年8月14日

今季、F1中国GPでニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィンを達成し、F1モナコGPではミハエル・シューマッハがポールタイムを記録してはいるが、その後、W03のパフォーマンスは低迷している。
メルセデスエンジンはピレリタイヤに厳しい?
2012年8月10日

マクラーレンのルイス・ハミルトンは「ロータス、レッドブル、そしてフェラーリは僕たちよりもタイヤを長く持たせることができている」と述べている。
メルセデスAMG 「シューマッハの将来の決定は急いでない」
2012年8月9日

ミハエル・シューマッハの契約は2012年末で切れるが、ロス・ブラウンは、秩序だった決定が重要だと主張する。
「決定を急かされてはいないし、適切な時期に我々がどう進んでいくかを発表するつもりだ」とロス・ブラウンはコメント。
チャーリー・ホワイティング 「シューマッハはルールを覚えるべき」
2012年8月7日

F1ハンガリーGPのスタートで、ミハエル・シューマッハが間違ったグリッドにマシンを停めたことで、スタートは中断され、エクストラフォーメーションラップ後に再スタートとなった。
メルセデス 「2014年の新F1エンジンは3つの会社だけでも賄える」
2012年8月4日

先週、2014年からF1にエンジン供給を目指しているPUREが、資金繰りに失敗して、開発をストップしていることが明らかになった。また、コスワースも2014年の新しいV6ターボエンジンを開発していくかは不確実とされている。
メルセデスAMG、F1インドGPでバーティ・エアテルとスポンサー契約
2012年8月3日

バーティ・エアテルは、インドの電気通信事業者。2011年に初開催されたF1インドGPではタイトルスポンサーを務めており、今年のレースでもその役割を継続する。
F1インドGPでは、バーティ・エアテルのロゴがW03のエアボックスおよびヘッドレスト、ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグのレーシングスーツとヘルメットに掲載される。
メルセデス、スパでミハエル・シューマッハの契約発表を否定
2012年7月31日

ミハエル・シューマッハとメルセデスとの3年契約は今シーズン末で期限切れとなる。
先週末のF1ハンガリーGPから次戦ベルギーGPまでは1カ月ほど期間が空くため、メルセデスと重要な話し合いをする理想的な機会かもしれない。
メルセデスAMG:ロズベルグがなんとか1ポイント (F1ハンガリーGP)
2012年7月30日

ニコ・ロズベルグ (10位)
「ここブダペストは難しい週末だったし、十分な速さがなかった。今日のレースでは良いスタートをして、終わりまでに3つポジションを上げることができたし、それを最大限に生かすことができた」