ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト初日
2013年2月20日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「今日は午前中に何周か失ってしまい複雑な一日だった。でも、午後はプログラムを通して十分に作業することができたし、もちろん、一日の終わりに最速であることはいつだって嬉しいことだ」
ダニエル・ジュンカデラ、メルセデスの開発ドライバー就任との報道
2013年2月19日

スペインの El Mundo は、ダニエル・ジュンカデラの開発ドライバー就任のニュースを「シュツットガルトから直接」入手したとし、F1もしくはDTMのテストで「今週発表されるだろう」と報じた。
メルセデス、株主からのF1撤退への圧力に反論
2013年2月18日

Frankfurter Allgemeine Zeitung は、メルセデスのF1の成功にむけた拡大を非難するファンドマネージャー組合のマイケル・マダーズ、DWSのヘニング・ゲープハルトという2人の株主の発言を報道。
「メルセデスは、結果を出すことなく、数年間遅れをおっていた」とマイケル・マダーズはコメント。
ルイス・ハミルトン、トップ・ギアでセバスチャン・ベッテルの記録を破る
2013年2月18日

スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑んだルイス・ハミルトンは、ドライコンディションのトラックでセバスチャン・ベッテルよりも1秒以上速い1分42秒9というタイムを記録した。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスのチーム改造を支持
2013年2月16日

メルセデスは、長年モータースポーツ責任者を務めてきたノルベルト・ハウグが退き、後任には元ウィリアムズのトト・ヴォルフが就任した。
また、マクラーレンからパディ・ロウを引き抜くとの噂も持ち上がったが、最終的にロス・ブラウンがチーム代表の座に留まった。
ルイス・ハミルトン、トップ・ギアに再登場
2013年2月15日

ルイス・ハミルトンは、「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」というコーナーに出演し、スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でのタイムアタックで新記録樹立を目指す。
ルイス・ハミルトンは、2007年にも同コーナーに出演したが、その時はコースがウエットコンディションで、十分なタイムを記録できなかった。
ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍はマネジメントの金銭目的?
2013年2月14日

「2つのチームを比較すれば、彼がマクラーレンを去ったのは競技面の理由ではなかったという結論に達するはずだ」とトニー・ドジンズは Speed Week に述べた。
ロス・ブラウン 「メルセデスW04を評価するのはまだ時期尚早」
2013年2月13日

メルセデス W04のパフォーマンスの第一印象について質問されたロス・ブラウンは「いい感じだ」とコメント。
「まだタイヤのデグラデーションに関してやらなければならない作業がある。だが、問題は冬のヘレスはあまり代表的ではないということだ」
ルイス・ハミルトン 「ニコ・ロズベルグは過小評価されている」
2013年2月13日

ニコ・ロズベルグは、2010年から2012年までの3年間、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハと組み、彼を凌ぐ走りをみせてきた。
しかし、再び引退生活に入った44歳のミハエル・シューマッハが遅くなったからだとの見方もあった。