ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」

2014年8月25日
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグがわざとマシンをぶつけたと認めていると述べた。ルイス・ハミルトンは、この接触を理由にレースをリタイアしている。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2周目にレ・コームで接触。ニコ・ロズベルグが、コーナーにノーズを残した状態で切り込み、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンク。マシンのフロアにもダメージを与え、レース終盤にリタイアした。

ニコ・ロズベルグ、ハミルトンとの接触は「レーシングインシデントだった」

2014年8月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでのルイス・ハミルトンとの接触はレーシングインシデントだったと主張した。一方のルイス・ハミルトンは、レース後のミーティングでニコ・ロズベルグが故意にクラッシュを引き起こしたと認めたと主張している。

レース2周目、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはポジションを争う中で接触し、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンクした。結果的にこの接触が原因でルイス・ハミルトンはリタイアし、レース後に開かれたミーティングでも議論となった。

メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション (F1ベルギーGP 予選)

2014年8月24日
メルセデス F1ベルギーGP 予選
メルセデスは、F1ベルギーGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「スパでポールポジションからスタートするのは最高だ。このようなコンディションは、トラックがさらに難しくなるし、簡単ではない。でも、今日はインターミディエイトタイヤで状況がとても安定していたので、これまでほど難しくなかった」

ルイス・ハミルトン、氷水をかぶるチャリティに参加

2014年8月23日
ルイス・ハミルトン、氷水をかぶるチャリティに参加
ルイス・ハミルトンが、スパ・フランコルシャのパドックで「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加した。

「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。

メルセデス:F1ベルギーGP 初日のコメント

2014年8月23日
メルセデス F1ベルギーGP
メルセデスは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「クルマに戻るのは素晴らしいし、今日はいい気分だった。午前中はそれほど良くなかったけど、午後には改善した。いつものように、今夜やることはたくさんあるけど、全体的に今日はOKだった。両セッションともドライだったけど、明日は雨の予報なので、できるだけ走行時間を長くすることが重要だった」

メルセデス 「マックス・フェルスタッペンにレッドブルとの契約を勧めた」

2014年8月22日
マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、2015年にトロ・ロッソとのF1デビューが決定したマックス・フェルスタッペンと契約寸前までいっていたことを認めた。

「ヨスとマックスとは何度か話し合った」とトト・ヴォルフは Bild に述べた。

「確かに彼はすごい大器だが、うちでF1のシートを保証することはできなかった」

ルイス・ハミルトン 「ここから全てのレースで最高の瞬間を作り出したい」

2014年8月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「夏休みは、リラックスして、チームとして素晴らしい一年のスタートを切れたことを振り返る絶好の機会だった。でも、個人的にはクルマに戻って、チャンピオンシップを賭けた戦いを再開するのが待ち切れない。シーズン前半はいくつか難しい週末があったけど、ブダペストでの前回のレースではちょっとした幸運もあって、1周目にウォールにクルマがぶつかってもダメージを受けなかった。あれが僕の運命が変わるタイミングのサインだったことを願っている」

ニコ・ロズベルグ 「ルイスとの戦いでは残りの全てのポイントが重要」

2014年8月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「夏休みを終えて戻れるのが嬉しいし、みんなを見ていると、残りのシーズンの数カ月間の戦いにむけて本当にリフレッシュできたようだね。前回のレースは、前日にトリッキーなコンディションでポールを獲れたけど、望んだようにはいかなかった。それでも、なんとかチャンピオンシップのリードを保つことができたし、シーズンの次のパートに向けて良い位置にいる」

ライバルメーカー、メルセデスのエンジン設計をコピー?

2014年8月11日
メルセデス
フォース・インディアの最高執行責任者オトマー・サフナウアーは、ルノーとフェラーリが圧倒的な強さをみせるメルセデスのV6パワーユニットのコンセプトをコピーすると確信している。

メルセデスの“パワーユニット”を搭載する4チームは、ここまでコンストラターズ選手権のトップ6に入るなど、メルセデスが設計した新世代F1エンジンは2014年ここまでのシーズンを支配している。
«Prev || ... 543 · 544 · 545 · 546 · 547 · 548 · 549 · 550 · 551 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム