ルイス・ハミルトン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「先週末は僕にとって本当にポジティブな週末だった。金曜日に強いと感じたし、土曜日にはポールを獲得し、レース中のクルマはとにかく素晴らしかった。バランスはパーフェクトだったし、必要なときはいつでもスピードはあった。ドライバーとして望む全てが揃っていた」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月16日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ヨーロッパGP アゼルバイジャン
ニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「残念ながら、カナダは計画通りにはいかなかった。でも、限界までプッシュしているときはそういうものだし、アプローチを変えてたり、引き下がるつもりはない。僕は勝つためにチャンピオンシップバトルをしている。2位に定住するつもりはない」

ルイス・ハミルトン、ポイント状況の急激な変化に驚き

2016年6月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1カナダGPを終えて、チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグとのポイント差が9ポイントまで縮まったことに驚きを隠せいなと述べた。

2戦前のFスペインGPの時点では、チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの間には43ポイントの差があった。しかし、ルイス・ハミルトンはモナコとカナダで2連勝した一方で、ニコ・ロズベルグが7位と9位に終わったおり、両者のポイント差は一気に詰まった。

メルセデス、弱点であるスタート改善のためにクラッチ問題を再調査

2016年6月14日
メルセデス スタート 弱点
メルセデスは、F1カナダGPのスタートでフェラーリのセバスチャン・ベッテルに先行を許したことで、以前から問題となっていたクラッチについての改めて調査を行う予定だ。

スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れる一方で、2番グリッドのニコ・ロズベルグがわずかに良い蹴り出しを見せたが、1コーナーを制したのは3番グリッドのセバスチャン・ベッテルだった。

ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの接触は「イラついた」

2016年6月13日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1カナダGPでのスタート直後のルイス・ハミルトンとの接触に“イラついた”と述べた。

F1カナダGPのスタートでセバスチャン・ベッテルに先行を許したメルセデス勢は、ターン2でフロントタイヤが接触。ニコ・ロズベルグはコース外に押し出されて大きく順位を落とした。

メルセデス:ハミルトン、勝利をモハメド・アリに捧ぐ / F1カナダGP

2016年6月13日
メルセデス F1 2016 カナダGP 結果
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが5位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「スタートで何が起こったのかはわからない。フォーメーションラップ前のスタート練習では完璧だったし、『今回は楽勝で発進できる』と思っていた。でも、本番はまるで駄目だったし、何が起こったのか解明する必要がある」

メルセデス:ルイス・ハミルトンがポールポジション / F1カナダGP 予選

2016年6月12日
メルセデス F1 2016 カナダGP 予選
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手グリッドを獲得した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「最終ラップでのリアルなバトルなしでポールを獲得するのは必ずしも望んでいる展開ではないけど、来るものは拒まないよ! もっとタイムを見い出せたと思うけど、もう少しタイムを削れたと思うけど、最初の走行で十分だったことには満足している」

メルセデス:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
メルセデス F1 2016 カナダGP
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」

メルセデス 「パスカル・ウェーレインは我々の未来」

2016年6月8日
パスカル・ウェーレイン
ニコ・ロズベルグダイムラーのCEOであるディーター・ツェッチェは、メルセデスのF1での未来についてのビジョンを明らかにした。

メルセデスは、ニコ・ロズベルグとの契約が今シーズン末で期限切れになることから、2017年のドライバーラインナップに注目が集まっている。

「パスカル(ウェーレイン)は我々の未来だ」とディーター・ツェッチェは Blick に述べた。
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