マクラーレン、メルセデスとの2021年からのF1エンジン契約を正式発表
2019年9月28日

マクラーレンは、メルセデスのワークスエンジンで3度のドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を獲得。しかし、メルセデスがワークス参戦したことで20年にわたるパートナーシップに終止符を打ち、2015年からホンダのF1エンジンに変更した。
マクラーレン、メルセデスとのF1エンジン契約に合意との報道
2019年9月28日

マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載し、今季はパフォーマンスを大きく向上させているが、優勝争いに返り咲くにメルセデスとの契約を割断したとし、契約は2021年から2024年までの4年契約だと同紙は報じている。
メルセデス 「一発のパフォーマンスでライバルに後れをとっている」
2019年9月28日

メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行でバルテリ・ボッタスがトップから0.646秒差の3番手、ルイス・ハミルトンが0.798秒差の4番手でセッションを終えている。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリは深刻な速度で改善している」
2019年9月28日

ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのフリー走行2回目をマックス・フェルスタッペンから0.798秒差、2台のフェラーリの後ろの4番手タイムで終えている。
ハミルトン、リバースグリッド案に不信感「不十分なルールへの言い訳」
2019年9月27日

F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年の新レギュレーションが導入する前に、現状のレギュレーションで安定している2020年にレースフォーマットの変更について実験を行う予定であることを明らかにしている。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの快進撃を心配しても仕方がない」
2019年9月27日

F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが13か月ぶりに勝利を果たした一方で、ルイス・ハミルトンは2018年のF1中国GP以来となる3戦連続未勝利という現実を突きつけられた。
ルイス・ハミルトン 「このままでは2019年のタイトルは獲れない」
2019年9月25日

現在、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップで2位のチームメイトのバルテリ・ボッタスに65ポイント、3位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対しては96ポイントという巨大なリードを築いている。
メルセデス、戦略ミスが響き表彰台圏外 / F1シンガポールGP
2019年9月24日

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「我々にとっては期待外れな週末となった。今日のレースで起きた多くの問題は昨日の予選によるものだ。とはいえ、今日の我々が十分に良い仕事ができなかったのもあり、4位と5位には満足していない」
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの方がメルセデスよりもハングリー」
2019年9月24日

F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが22戦ぶりに優勝。フェラーリとしては2008年以来の3連勝を果たした。一方、ルイス・ハミルトンは4位でフィニッシュ。メルセデスのどちらのドライバーも表彰台に上がることができなかった。