F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ハンガリーGPの1周目でのフロントウイングにダメージをことに繋がったシャルル・ルクレールの動きは“完全に不必要”なものだったと批判した。

バルテリ・ボッタスは、シャルル・ルクレールのマシンと接触してフロントウイングのエンドプレートにダメージを負い、続行しようと試みたものの、数周後にピットインして交換。最後尾まで順位を落とした。

「(マックス)フェルスタッペンのアウトサイドにいたし、ブレーキを遅らせようとして、アウトサイドに向かっていた。彼もブレーキを遅らせたので、少しロックアップしてしまい、小さなフラットフラットスポットができてしまった。それによってターン2の進入で若干アンダーステアが出た」とバルテリ・ボッタスは語った。

「でも、すべて大丈夫だった。ルイス(ハミルトン)もアウトサイドにいたので、僕たち二人のためのスペースはmだあった。彼はターン3にむけて良いスピードを維持することができたので少し残しすぎたかもしれない」

「僕たちはサイド・バイ・サイドになった。彼が僕のためにスペースをまったく残さなかったのは確かだ。それによってターン3の立ち上がりで妥協を強いられた。そのあとターン4に向かう途中にシャルrが右側に来て、突然、横切って、僕のフロントウイングに当てた」

「それで本当にレースは妥協を強いられた。序盤に大きなタイムを失って、早いうちにピットストップして、レースはずっとトラフィックを通り抜けることになった」

バルテリ・ボッタスは最終的に8位でレースをフィニッシュしている。



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カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1 / F1ハンガリーGP