メルセデスF1、ルイス・ハミルトンとの契約更新は2021年まで延期?
2020年12月20日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの新契約の発表はプレシーズンテスト前夜まで待つことができることを示唆した。
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との契約が満了となるが、まだ新しい契約は結ばれていない。
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との契約が満了となるが、まだ新しい契約は結ばれていない。
メルセデス、F1チーム代表トト・ヴォルフの今後3年間の続投を発表
2020年12月18日
メルセデスは、F1チーム代表を務めてきたトト・ヴォルフが株式保有率を33%に引き上げるとともに、今後3年間メルセデスF1のチーム代表を継続することを発表した。
メルセデスF1チームの7年連続となるダブルタイトル制覇を指揮したトト・ヴォルフは、その役割を辞任することをほのめかした時期もあったが、最終的にチームに残るだけでなく、株式保有率を上げてダイムラー、イネオスと同様の33%を保有することになった。
メルセデスF1チームの7年連続となるダブルタイトル制覇を指揮したトト・ヴォルフは、その役割を辞任することをほのめかした時期もあったが、最終的にチームに残るだけでなく、株式保有率を上げてダイムラー、イネオスと同様の33%を保有することになった。
メルセデスF1、ダイムラーが株式保有率を下げイネオスが33%を取得
2020年12月18日
メルセデスF1は、ダイムラーが株式保有率を引き下げ、イネオスがチームの3分の1の株主になり、ダイムラー、イネオス、トト・ヴォルフが3分の1ずつを均等に所有することを発表。また、今後3年間トト・ヴォルフがチーム代表を継続することを発表した。
イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。
イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。
メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」
2020年12月18日
メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。
レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。
レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。
メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」
2020年12月16日
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1アブダビGPでメルセデスの2台がフルパワーで走行していなかったことを確認しつつも、結果に大きな影響を与えることはなかったと主張する。
F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。
F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。
ルイス・ハミルトン 「今までこんなに息切れしたことはなかった」
2020年12月15日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を3位でフィニッシュ。終盤、アレクサンダー・アルボンが迫ってきて、メルセデスとレッドブル・ホンダの2チーム4台のバトルになったことはF1が必要としていることだと語った。
新型コロナウイルスに感染したことで前戦F1サヒールGPを欠場したルイス・ハミルトンだったが、最終戦F1アブダビGPではレースに復帰。3位でレースをフィニッシュしたハミルトンだったが、レース後、体調はそれほど良くないことを認めた。
新型コロナウイルスに感染したことで前戦F1サヒールGPを欠場したルイス・ハミルトンだったが、最終戦F1アブダビGPではレースに復帰。3位でレースをフィニッシュしたハミルトンだったが、レース後、体調はそれほど良くないことを認めた。
メルセデスF1代表 「バルテリ・ボッタスは2021年に我々のマシンに乗る」
2020年12月15日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがチームから放出させるかもしれないという推測を打ち消した。
以前、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場して目覚ましい活躍をみせたジョージ・ラッセルを2021年に起用する可能性があることを認めていた。
以前、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場して目覚ましい活躍をみせたジョージ・ラッセルを2021年に起用する可能性があることを認めていた。
ルイス・ハミルトン 「今週からメルセデスF1との交渉を開始する」
2020年12月15日
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と2021年の契約について話し合う準備が整ったようだ。
今年、契約問題はかなりの期間延期されていたが、シーズンが終了し、新型コロナウイルスからも回復したことで、ルイス・ハミルトンは交渉する準備ができていると語る。
今年、契約問題はかなりの期間延期されていたが、シーズンが終了し、新型コロナウイルスからも回復したことで、ルイス・ハミルトンは交渉する準備ができていると語る。
レッドブルF1、メルセデスの“W11引退ドーナツターン”投稿に悪ノリ
2020年12月14日
レッドブルF1は、王者メルセデスが投稿した“W11引退ドーナツターン”の動画にツッコミを入れた。
2020年のF1世界選手権が閉幕し、今年のタイトルを獲得したメルセデスF1のルイス・ハミルトンがホームストレートでお決まりのドーナツターンを披露。メルセデスF1はSNSでその動画を投稿。
メルセデスは「アツアツで提供します。W11をフレッシュなドーナツで引退に送ります!」とキャプションを添えた。
2020年のF1世界選手権が閉幕し、今年のタイトルを獲得したメルセデスF1のルイス・ハミルトンがホームストレートでお決まりのドーナツターンを披露。メルセデスF1はSNSでその動画を投稿。
メルセデスは「アツアツで提供します。W11をフレッシュなドーナツで引退に送ります!」とキャプションを添えた。