メルセデスF1、2014年の“エンジンパフォーマンス偽装”を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2014年の最初の“ハイブリッド”F1エンジンのアドバンテージが大きすぎてレギュレーションで封じられるのを回避するために密かに本来よりもパフォーマンスを下げるよう操作していたとするパディ・ロウの発言を強く否定した。

メルセデスF1の元テクニカルディレクターであるパディ・ロウは、2014年のF1エンジンのパフォーマンスについてトト・ヴォルフ、ダイムラー、そして、F1が「見栄えが良すぎるというネガティブな政治について心配していた」とF1の公式ポッドキャストで述べた。

「メルセデスが馬鹿馬鹿しいほど良く見えた場合、それについて何らかのことがなされていただろう」とパディ・ロウは語った。

そのため、メルセデスは2014年シーズンを通してエンジン出力を下げ、絶えず微調整することによって、その支配の全範囲を制御していたとパディ・ロウは語っていた。

だが、メルセデスのF1チーム代表のトト・ウォルフはそれを否定した。

「パディは私とは別の場所にいたに違いない」とトト・ヴォルフはポルトガルで語った

「レギュレーションを自分の方向に微調整するためだけにエンジンを下げるようなシチュエーションなどない」

「我々は2014年に非常に競争力があったし、誰もがそれを見ることができたと思う。レギュレーション環境の始まりであり、いずれにしろ変更されるようなことはなかった。まぁ、多分パディはそのような印象を持っていたのだろう」

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カテゴリー: F1 / メルセデス