マクラーレン:マレーシアGPフリー走行 ハミルトンが全体トップ
2008年3月22日

午前中はセッションの終わりにわずかな問題が生じたハミルトンだが、午後のセッションではこの日のトップを記録。コバライネンもトラブルフリーな一日を過ごした。
マクラーレン、ケンウッドとの契約を更新
2008年3月19日

マクラーレンとケンウッドは、1991年にパートナーシップ契約を締結して以来、無線システムの供給を通じ日本企業としては最も長い16年以上にわたってパートナー関係を継続している。このたび両社は、この長年にわたるパートナーシップや信頼関係に基づいて、オフィシャル・サプライヤー契約を更新した。
マクラーレン、ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2008年3月17日

15台がリタイアという波乱のレース展開であったが、ポール・ポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは終始危なげない走りでレースをコントロール。トップチェッカーを受けた。
ヘイキ・コバライネンも競争力のある走りで一時は2番手ポジションを走行していたが、セーフティカーに阻まれ順位を落とした。終盤には、一時4番手まで浮上したが、ピットレーン用のスピードリミッターを押してしまうというミスを犯し、アロンソに交わされて5番手でフィニッシュした。
マクラーレン:オーストラリアGP予選 ハミルトンがポール獲得
2008年3月16日

ルイス・ハミルトンは、開幕戦をポールポジションからスタートする。
今シーズンがマクラーレンでの初シーズンとなるヘイキ・コバライネンも3番グリッドを獲得した。
マクラーレン:オーストラリアGPフリー走行 ハミルトンが首位
2008年3月15日

ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。
マクラーレン、オリンパスとの提携を発表
2008年3月13日

今回の新たなパートナーシップにより、2008年シーズン“Olympus E system(オリンパスE-システム)”を使用するイギリス人フォトグラファー、ジョン・ニコルソン氏がチームと共に行動し、コース上での活動だけでなく、チャンピオンシップに挑戦するチームの舞台裏を撮影していく。
ロン・デニス、マクラーレン代表を留任
2008年3月12日

ロン・デニスは、メルボルンに向かう直前、ウォーキングのファクトリーでスタッフに留意の意思を伝えたいう。
アルバート・バークで予定される記者会見でデニス自身の口から今後について語られるとみられているが、メルセデス・ベンツのモータースポーツ副部長であるノルベルト・ハウグはイギリスの『Eurosport(ユーロスポーツ)』紙に対して「私に言えることは、マネジメント体制に変更はないことだ」とコメントしている。
マクラーレン、ピットレーンは5番目
2008年3月9日

しかし、F1の興行主であるバーニー・エクレストンが他チームと話し合い、マクラーレンは今シーズン5番目のピットレーンを与えられた。
来週のオーストラリアGP開幕に向けて、日曜日には最初のマシンがメルボルンに到着。マクラーレンのガレージは、ウィリアムズとレッドブル・レーシングの間に設置された。
マクラーレンの大きなモータホーム設置という現実的な問題が、ピットレーンの最後尾を回避した理由のひとつと思われる。
ハミルトン、「我々は昨年のように強いだろう」
2008年3月4日

あまり変わらないよ。今でも「わお、僕はF1ドライバーになったんだ」と感じているよ。まだ2シーズン目を迎えることが信じられないけど、昨年のこの時期よりはより自信を感じている。昨年手に入れたF1ドライバーとしての知識が、2008年シーズンのための大きな自信になっているんだ。