ルイス・ハミルトン:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「去年のシンガポールでの優勝は、F1キャリアで最も満足した勝利のひとつだった。チーム全体がその結果のために週末の始めからプッシュしていたし、たくさんの問題を解決して、それを手に入れるまで決して諦めなかった。ラインを横切ったことは素晴らしい感覚だったよ」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「シンガポールGPは、ワールドチャンピオンの運命がよりはっきりすると思うので、とても面白い週末になるだろう。低速でハイダウンフォースのトラックは8月始めのハンガリー以来だ。そこで僕たちのクルマはあまり競争的ではなかったし、ちょうど2つの高速サーキットを訪れていたところだったので、トップチームの相対的なペースをきちんと表していなかったかもしれない」

マクラーレン、セバスチャン・ベッテルへの興味を認める

2010年9月16日
セバスチャン・ベッテル
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、まだセバスチャン・ベッテルを獲得することに興味を持っていることを認めた。

最近マーティン・ウィットマーシュは、ベッテルに非常に批判的であり、ベルギーGPでジェンソン・バトンと事故の際には“クラッシュ・キッド”と評していた。

「今年、セバスチャンはプレッシャー下でのミスがあまりに多すぎる」とマーティン・ウィットマーシュは Sport Bild にコメント。

マクラーレン:バトンが2位もハミルトンはリタイア (F1イタリアGP)

2010年9月13日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースでジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンがリタイアだった。

ジェンソン・バトン (2位)
「精神的にとてもタフなレースだったし、後ろからのチャレンジを防ぐのはトリッキーだった。レース前半はフェルナンド(アロンソ)がどこにいるかを見るためにミラーとテレビスクリーンを見ることに費やしていた。1周目に他のクルマと接触してディフューザーにダメージを負っていたのはレースが終わるまでわからなかったし、ペースに影響を与えていたかどうかはわからない。でも、僕にはダウンフォースレベルがあったので、コーナーで前に出られると思っていた。その代わり、クルマはかなり落ち着かなかったけどね。そのため、出来る限りスムーズに運転しなければならなかったし、ミスはできなかった」

マクラーレン:Fダクト装着のバトンに軍配 (F1イタリアGP予選)

2010年9月12日
マクラーレン F1イタリアGP 予選
マクラーレンは、F1イタリアGP予選でジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが5番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「週末を通して、2つのダウンフォースパッケージの高い方を走らせることに週末ずっと満足していた。クルマの感覚はとても良かったし、リアのスタビリティにも満足している。いろいろなところで小さなタイムを見つけ続けられればコンペティティブになれる」

マクラーレン:F1イタリアGP初日

2010年9月11日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日は2つの良いプラクティスセッションができたね。午前中のP1では高いダウンフォースパッケージで走行してクルマの感覚は良かったけど、過去に経験したほどストレートで速くなかった。P2ではジェンソンとは異なるダウンフォースパッケージを使った。低いダウンフォースのリアウングとFダクトなしで走った。どのアプローチが最もうまく働くかを決断するために今夜あらゆるデータを詳しく調査する必要があるからね。どちらの構成も速かったので、僕たちは悪いポジションにはいないと思う」

マクラーレン、フレキシブルウイングに写真判定を提案

2010年9月10日
マクラーレン、フレキシブルウイングに写真判定を提案
マクラーレンは、フレキシブルウイングの証拠としてFIAは写真を利用するべきだと主張している。

ベルギーGPでは車検が厳格化されたが、疑惑をかけられているレッドブルとフェラーリのフロントウイングは検査に合格した。

しかし、ドイツの Auto Motor und Sport は、マーク・ウェバーのRB6のフロントウイングが路面につきそうになっている写真を掲載。

マクラーレン、2013年の4気筒エンジンを支持

2010年9月9日
マクラーレン
フェラーリが4気筒エンジンを支持していないと報じられるなか、マクラーレンは2013年のエンジン形式に満足していると述べた。

大部分のチームは、現在の2.4リッターV8エンジンに代えて、燃料フローを制限した1.6リッター ターボエンジンを導入することを支持していると見られている。

しかしイタリアの報道によると、フェラーリは基本的に現在の設計からシリンダーを2本取り除くだけで済む1.8リッター V6エンジンを望んでいるという。

ルイス・ハミルトン:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ベルギーでの僕たちの勝利は、チームとして僕たちが決して諦めず、常に以前よりも強く固い意志で逆境から立ち直るということを示した。このチームにはそのような素晴らしいファイティングスピリットがある。僕たちは勝つために努力しているし、スパが僕たちにとってチャンピオンシップの最終レースに向けてより強い状態で走るスタートに過ぎないことを願っている」
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