マクラーレン:F1トルコGP初日
2010年5月29日

ジェンソン・バトン (1番手)
「今朝はかなり良かったし、午後はもっと良かった。ターン8で少し苦労していたし、現時点ではそこを走るのにかなり慎重を要しているので、そのエリアは今夜作業しなければならないね。タフなコーナーだよ。特にマシンが動き回っている場合はね。だから、明日までにそれらの問題がいくらか解説されることを願っている」
ルイス・ハミルトン:F1トルコGPプレビュー
2010年5月21日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「トルコを楽しみにしているよ。モナコではまずまずの結果を出せたと思うけど、MP4-25はタイトでバンピーなトラックにはあまり適していなかった。イスタンブール・パークのような場所では、クルマの本領を発揮できるだろう。長く、高速なコーナーでは、クルマの空力を生かせるので、スムーズで速いコーナーが合っている。運転するのは素晴らしい感覚だろうね」
ジェンソン・バトン:F1トルコGPプレビュー
2010年5月21日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「イスタンブール・パークは、本当に楽しみなトラックだ。ターン8はF1で最高のコーナーの1つだね。最初のエイペックスにマシンを放り込むときは素晴らしい感覚だし、そのあとは最後まで非常に正確なスロットル操作とステアリング入力をしなければならない。うまくいったときは、本当に最高の気分さ。コーナーを多くのスピードで切り抜けることができる」
ルイス・ハミルトン 「マクラーレンは現状を打破できる」
2010年5月20日

モナコGPでの5位をどのように振り返りますか?
もちろん、もっと上位の方が良かったけど、モナコではオーバーテイクがとても難しいということを示した結果はだと思う。特に同じようなペースのクルマと走っているときは無理だよね。だから、“レース”にはあまり相応しい場所じゃない。本気で攻められないからね。レース後半は主にバリアからマシンを遠ざけて、フィニッシュラインまで注意するだけだったよ。いずれにせよ、僕たちのクルマがモナコにはあまり適していないことはわかっていたので、5位でフィニッシュして、ポイントをたくさん獲れたのはかなり満足のいく結果だったよ。
マクラーレン、ヒューゴ・ボスとのスポンサー契約を延長
2010年5月18日

ドイツのファションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、長年にわたってマクラーレンのスポンサーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツやユニフォームを提供している。
今年で30周年を迎えたマクラーレンとヒューゴ・ボスの提携は、F1の歴史で最長のスポンサー契約であるとみられている。
マクラーレン、ハミルトンが5位入賞 (F1モナコGP)
2010年5月17日

ルイス・ハミルトン (5位)
「かなり良いスタートができたし、ターン1の進入でフロントローのドライバーにチャレンジしたけど、割り込むのは不可能だった。ここではオーバーテイクは実質不可能だ。特に僕の前のみんなが同じくらい速いときにはね。バルセロナの結果のあと、いかなる事故も望んでいなかったので、ただクルマを労わって、ポイントを目指した」
マクラーレン、5番手は最大限の結果 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ルイス・ハミルトン (5番手)
「3つの予選セッション、特に最後のフライングラップでは全力を尽くした、文字通りクルマから最後の一滴までパフォーマンスを引き出した。もう何も残っていなかったよ!今日はできる限りのバリアに近づいて、使うことができる路面は全てを使えたので、パフォーマンスには満足している」
パット・フライ、マクラーレンを離脱
2010年5月14日

マクラーレンは、ティム・ゴスとパット・フライが隔年でチーフエンジニアを務める体制を敷いてきた。1993年にベネトンからマクラーレンに移籍したパット・フライは、2009年マシンMP4-24を開発し、今年は2011年マシン(おそらくMP4-26)の担当となっていた。
木曜日のプレスカンファレンスでは、パット・フライの移籍先は現在不明であることがわかった。
マクラーレン、予選での改善に期待 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日

ルイス・ハミルトン (7番手)
「僕たちがタイムシートのトップではないのは確かだけど、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。モナコにいるときは、物事がいつもよりずっと早く起こっているように思える。他のサーキットより2〜3分は早い気がするよ。常にギリギリのところにいるし、わずかでもブレーキが遅れれば、バリアに行ってしまう。信じられない感覚だよ」