マクラーレン、ブロウン・ディフューザーの使用を断念
2010年7月10日

マクラーレンは、今週末シルバーストンに持ち込んだアップデートパッケージによってレッドブルと戦うためのパフォーマンスアップを望んでいた。
しかし、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンはMP4-25の新たなハンドリングとセットアップをまとめることができず、ハミルトンはコースアストを繰り返した。
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ルイス・ハミルトン (8番手)
「再びホームでレースをするのは素晴らしい感覚だ。ピットレーンの出口を出て、バンクにたくさんのファンを見るときにそれを最も感じる。彼ら全員がウェーブしているんだ! 金曜日だけど、ドライブしているときはトラックの本当のあらゆる場所でロケット・レッドのキャップを見つけることができる。応援は本当に嬉しい。いつもファンが僕の週末を作ってくれる。シルバーストンのファンは世界一だ」
ルイス・ハミルトン、父親をイギリスGPに招待
2010年7月5日

アンソニー・ハミルトンは、ハミルトンのF1初年度から3年間マネージャーを務めていたが、今年ルイスは独り立ちすることを父親に告げた。
アンソニー・ハミルトンは、15年前ルイスがカートを始めたときから息子のレースをすべて観戦していたが、今年は一度もグランプリを訪れていない。
ルイス・ハミルトン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「サンタンデール・イギリスGPは、シーズンの中間地点だし、チーム全体が成功を本当に切望している。2009年はほぼ射程圏内にはなかったので、特に今週末は、みんなが地元の観客や友達、家族の前でやってやろうと本当に燃えているよ。ホームレースでまた素晴らしい結果を勝ちとることができたら素晴らしいだろうね」
ジェンソン・バトン:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「地元の観客の前でのレースは、どんなレーシングドライバーにとっても最大の興奮だ。シルバーストンでのレースはいつも特別な経験だ。週末を通して本当にたくさんの観客が来てくれるし、みんなが振る舞い方を完全にわかっているし、得られるモチベーションやサポートは地球上の他のどこにもない。大好きだよ」
ハミルトンとバトン、アイルトン・セナのMP4/4に感動
2010年7月1日

ホンダエンジンを搭載するマクラーレン MP4/4は、1988年にアイルトン・セナとアラン・プロストの2人のドライバーが、16戦中15勝という圧倒的な強さをみせたマシン。
マクラーレン:2-3フィニッシュでリードを広げる (F1ヨーロッパGP)
2010年6月28日

ルイス・ハミルトン (2位)
「ターン1の進入で、セブ(ベッテル)にとても接近していて、隙間に入って彼をアウトブレーキして、僕たちはサイド・バイ・サイドでオーバーに入っていった。彼は僕にスペースを与えてくれたけど、僕たちは接触して、僕はフロントウイングにダメージを負ってしまった」
マクラーレン:ハミルトン3番手に嬉しい驚き (F1ヨーロッパGP予選)
2010年6月27日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「今週末の前は、3番グリッドの速さがあるとは期待していなかった。驚いているけど、素晴らしい結果だ。Q3の最初のラップは良かったと思っていたけど、他が何をしているかはわからなかった。最後のラップはコンマ2秒アップさせたけど、ターン17で限界を超えてリアをロックさせてしまった。幸い前のラップが良かったので、3番手になれてとても嬉しいよ」
マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ルイス・ハミルトン (5番手)
「最初のセッションはかなり良かったと思う。でも、ブロウン・ディフューザーのクルマがどれくらい早くスピードを得るかを見るのが興味深かった。午後、特に一発でとても競争力がありそうだった。高速でのグリップは肩を並べるのが難しそうだね」