マクラーレン、ベルリンでの発表会はボーダフォンの意向
2011年1月18日

マクラーレンは、MP4-26を初の合同テスト後に発表するが、さらにベルリンで発表会が開催されることにメディアの関心が集まっていた。
メディアを無料チャーター便でロンドンからカイザー通りでの豪華イベントに招待するマクラーレンは、2月4日がMP4-26の初披露の場であることを発表している。
マクラーレン 「MP4-26の遅い発表は正しい決断」
2011年1月13日

マクラーレンは、2011年F1マシン「MP4-26」を初テスト後の2月4日に発表する。そのため、バレンシアでの初テストには2011年のパーツを装着したMP4-25で参加する。
マクラーレン、MP4-26の発表は2月4日
2011年1月8日

2月1日〜3日まで今年初の合同テストがバレンシアで行われるが、マクラーレンはテストが完了する翌日にMP4-26を発表する。
4日の発表会は単にカラーリング披露の場ではなく、MP4-26の初公開の場になると AUTOSPORT は報じている。
マクラーレン、2011年もシルバーのカラーリングを継続
2011年1月6日

マクラーレンが、ブラックとレッドの公式グッズを発表したことで、2011年は同じくシルバーのカラーリングを採用するメルセデスGPとの差別化を図るためにカラーリングを変更するとの噂が広まった。
しかし、マクラーレンは公式Twitterで「ブラックのカラーリング? ノーだ」と投稿。
マクラーレン、2011年からシルバーのカラーリングを廃止?
2011年1月5日

昨年、メルセデス・ベンツとの株式分割が発表されたあと、メルセデスGPが同様のシルバーのカラーリングを採用することで、マクラーレンはカラーリングを一新するかもしれないと噂されていた。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウェットマーシュは「それ(シルバー)はマクラーレンのブランドカラーだ。我々のパートナー、そして我々にとって有効に作用している」と述べていた。
マクラーレン、MP4-12CのGT3バージョンを発表
2010年12月20日

マクラーレンがMcLaren F1 GTRでル・マン24時間で勝利を収めてから15年。マクラーレンは、イギリスのCRSレーシングとともにMP4-12CをベースとしたGTカーを開発。2011年は開発のために欧州GT選手権にスポット参戦し、2012年から各レーシングチームへの供給を開始する。
ジェンソン・バトン、MP4-26でシート合わせ
2010年12月9日

ジェンソン・バトンによるMP4-26のシート合わせは火曜日と水曜日の2日間にわたって行われ、マクラーレンの公式サイトは「ジェンソンは2011年の“オフィス”の雰囲気にとても満足している」と伝えている。
2010年からマクラーレンに移籍したバトンだが、MP4-25のサイズとシェイプに影響を与えるには遅い加入だったため、プレシーズンテスト序盤はシート位置の調整に苦戦していた。
ディーン・スミス、マクラーレンMP4-23でテスト走行
2010年11月30日

イギリス人ドライバーのディーン・スミス(22)は、昨年度のMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今回のテストはそのご褒美として行われた。
「F1カーをドライブすることはずっとやりたかったことだし、実際にその目標を達成できました。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとMcLaren Autosport BRDC Awardの皆さんに感謝したいです。本当に夢が叶いました」とディーン・スミスはコメント。
マクラーレン、ISSとスポンサー契約
2010年11月23日

ISSは、デンマークに本拠地を置く世界的な施設運営管理企業。ヨーロッパ、アジア、そして南北アメリカを舞台に世界50カ国以上に事業を展開している。
今回のパートナーシップにより、ISSはマクラーレン・テクノロジー・センター、ワーキングのマクラーレン本部に各種サービスを供給する。