マクラーレン 「アロンソはチームにモチベーションを与えている」
2015年2月8日

フェルナンド・アロンソは、この冬、フェラーリからマクラーレンに移籍。先週のヘレステストで初めてホンダのエンジンを搭載するMP4-30を走らせたが、2日間のテストで走行は38周に限られた。
エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、フェルナンド・アロンソの高いモチベーションによって、チームはより懸命に働くよう触発されていると述べた。
ケビン・マグヌッセン 「レースシートを失ったときはとても動揺した」
2015年2月6日

今年、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのオールチャンピオンラインナップを起用。たった1年でF1レースキャリアだけでケビン・マグヌッセンは押し出された。
マクラーレン、ヘレステストのパフォーマンスを懸念せず
2015年2月6日

マクラーレン・ホンダの新車MP4ー30は、ヘレステストでトップタイムから7秒遅れのペースしか発揮できず、チーム別の周回数でもテクニカルトラブルにより最少の79周しか走れなかった。
マクラーレン・ホンダ、文化と言葉の壁に取り組む
2015年2月6日

Marca は、かつてF1で巨大な成功を成し遂げたマクラーレンとホンダが、2015年の再提携にあたり、親密に仕事をやっていくための作法を学び直していると報じた。
ホンダ、次回テストまでにパワーユニットに大幅アップグードを投入
2015年2月6日

ホンダは、2015年最初のプレシーズンテストとなったヘレスで新しいパワーユニットに、センサー問題、オイルレベル、燃料ポンプなど様々なトラブルに見舞われた。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」
2015年2月6日

2007年のフェルナンド・アロンソは、チームメイトだったルイス・ハミルトンとの確執や、スパイゲートをめぐるロン・デニスとの対立によってたった1シーズンでマクラーレンを去った。
マクラーレン 「クルマの構造は機能している」
2015年2月5日

最終日、何度かのストップはあったものの、ジェンソン・バトンが35周を走行。最終的に燃料ポンプのトラブルでテストは切り上げられたが、4日間で多くの情報を得られたとマット・モリスは語る。
ホンダ 「マクラーレン・ホンダには信じられないほどの可能性がある」
2015年2月5日

今年F1に復帰したホンダ。昨年のエンジンメーカー同様の困難は予想されていたものの、決して多くの走行距離を稼げたわけではなかった。
しかし、新井康久は、マクラーレン・ホンダの可能性を信じている。
マクラーレン・ホンダ、燃料ポンプの問題でテストを終了
2015年2月5日

小さなトラブルはあったものの、この日ジェンソン・バトンは35周を走行。1分27秒660を記録していた。
現地時間14時39分頃、マクラーレンは「ジェンソンの燃料ポンプに問題が発生。だが、彼はここまでそれなりの周回を重ねている。これから修復する」と報告。