ケビン・マグヌッセン 「カナダでうまくマシンを仕上げて乗りこなしたい」

2014年6月3日
ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
ケビン・マグヌッセンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「カンダGPは本当に楽しみにしているレースのひとつあ。ずっとテレビで観ていたし、いつもシーズンで一番で、最も楽しくて、ドラマティックなイベントのように見えた。トラックは多くの楽しみがありそうだ。コーナーがうまくブレンドされているし、バックストレートは別にして、しょっちゅう進行方向が変わるので、うまくマシンを仕上げて乗りこなしたい場所のひとつだ」

マクラーレン 「このままでは終わらない」

2014年6月1日
マクラーレン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、F1カナダGPにむけてアップグレードを用意しており、モントリオールでポイント圏内に落ち着くだけでは満足できない述べた。

F1オーストラリアGPで2位と3位でフィニッシュして以降、マクラーレンは苦戦を続けており、コンストラクター選手権では52ポイントで5位に甘んじている。

マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

2014年5月31日
マクラーレン・ホンダ
来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンは“ルーキー症候群”を苦しんでいる」

2014年5月30日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ケビン・マグヌッセンが“ルーキー症候群”に苦しんでいると考えている。

昨年、フォーミュラ・ルノー3.5で8度のポールポジション、5勝を挙げてタイトルを獲得したケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューした。

デビュー戦となった開幕戦F1オーストラリアGPで表彰台を獲得したケビン・マグヌッセンだったが、その後は他チームが競争力をつけていることもあり、9位よりも上でフィニッシュできていない。

マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

2014年5月29日
ホンダ
マクラーレンは、ホンダがチームの株式買収を検討しているという噂を否定した。

今週、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、チーム株式の50%をバーレーンのマムタラカトから買い取るという噂が流れた。

マクラーレンの候補担当は「最近の報道に反して、ホンダ側からマクラーレンの株主になる考えはないと連絡がありました」とコメント。

ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

2014年5月28日
ホンダ
ホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとの噂を Speedweek が報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのエンジン供給元として来季7年ぶりにF1に復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

同紙は、ホンダが、バーレーン王国の国営ファンド会社マムタラカトが所有するマクラーレンの株式獲得に動くとの噂があると報じた。

ケビン・マグヌッセン、衝突してきたライコネンに「飲んでたんじゃない?」

2014年5月28日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPの決勝レースで接触したキミ・ライコネンが酒を飲んでいたのではないかとジョーク交じりにコメントした。

パワーユニットのトラブルに苦しんでいたレース終盤、ケビン・マグヌッセンは、ロウズ・ヘアピンでキミ・ライコネンに衝突された。

レースを12位で終えたキミ・ライコネンは、この件で戒告を受けている。

マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)

2014年5月26日
マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、ケビン・マグヌッセンは10位だった。

ジェンソン・バトン (6位)
「典型的なモナコGPだった。あちこちで取り散らかっていた。みんながミスをしていた。至る所にクルマがいた。集中していなければならない。集団についていって、タイヤを労わり、必要なときにそれを使う」

マクラーレン:ケビン・マグヌッセンがQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが8番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「8番手スタートには完全には満足していないけど、僕たちが持っているクルマからほぼ最大限を引き出せたと思う。おそらく7番手は可能だったと思う。プッシュできていればね。ここで完璧なラップを決めるのはいつだってチャレンジだ」
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