フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年に表彰台でフィニッシュすることは難しいと認める。

今週、マクラーレンの元チームコーディネーターのジョー・ラミレスは、最近のマクラーレン・ホンダはトップ3に入れる状態にあると断言していた。

しかし、フェルナンド・アロンソは「通常の状況下では、僕たちはまだ表彰台に値しない」と Cadena Cope にコメント。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちが果たしている進歩に満足している」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 ドイツGP
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「2015年にはドイツでのレースがなかったので、ホッケンハイムに戻ることができて嬉しい。僕にとって過去に良いサーキットだった。このサーキットで3回優勝しているし、ドイツでは5回優勝しているので、多くのハッピーな記憶がある」

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

2016年7月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 ドイツGP
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

2016年7月27日
ホンダ F1 2016 ドイツGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」

ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」

2016年7月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年以降もF1でレースを続けるかどうかまだ決心していないと語る。

ジェンソン・バトンとほぼ同じ年のキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を延長して2017年もF1を戦うことが決定している。

キミ・ライコネンが2017年も戦う決断をしたことに驚いたかと質問されたジェンソン・バトンは「彼の状況や背景はわからないけど、いずれにせよ驚かなかったよ」と Turun Sanomat にコメント。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンのマノーでのF1参戦を否定

2016年7月26日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが、リオ・ハリアントに代わってマノーからF1参戦するとの報道を否定している。

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを止めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役として今年の第2戦バーレーンGPに出場してポイントを獲得している。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダにとって今季ベストの週末」

2016年7月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、7位入賞を果たしたF1ハンガリーGPがマクラーレン・ホンダにとっての今シーズンで最高の週末だったと述べた。

7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、地味ながらも堅実なレースで、スタートからゴールまで同じポジションを守り切った。

さらなる前進の兆しを見せたマクラーレン・ホンダだが、それは一台のマシンだけの話。

マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP

2016年7月25日
マクラーレン・ホンダ F1ハンガリーGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」

ジェンソン・バトン、無線ルール違反の裁定に不服

2016年7月25日
ジェンソン・バトン
F1ハンガリーGPの決勝レースでブレーキペダルに問題が発生したジェンソン・バトンは、それは安全に関わる問題であり、無線ルール違反と判断されてドライブスルーペナルティを科せられたことに納得がいっていないと語る。

レース序盤、ジェンソン・バトンは無線でチームから「シフトするな。ハイドリックの圧力を失っている」と伝えられた。
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