マクラーレン・ホンダ、シーズン終了まで今季マシンの開発を継続
2016年9月13日

現在、マクラーレン・ホンダは、トロ・ロッソに3ポイント差でコンストラクターズ選手権6位につけている。
大半のチームが2017年F1マシンにリソースを移行しているが、マクラレーン・ホンダはほぼ毎戦で新しいパーツを届けている。
フェルナンド・アロンソ 「シンガポールでは上位を目指せる」
2016年9月13日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「スパとモンツァは僕たちにとってカレンダーに最も難しい2レースになることを分っていた。これから僕たちはシーズン後半のフライアェイへと向かう。より多くのポイントとポジティブな結果のために引き続きプッシュしていけると楽観的に捉えている」
ジェンソン・バトン 「シンガポールの特性は厳しい試練」
2016年9月13日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはタフなレースだし、特に暑さに苦しまないようにフィジカル面の状態を完全なピークに持っていかなければならない。素晴らしい会場だし、週末を通して本当にスペシャルな感覚がある。ヨーロッパ時間で仕事をしているのを知りつつ、残りはシンガポールの現地時間で動くのは本当に独特だ。パラレルな世界でレースをしているようだ!」
ホンダ F1 「シンガポールの特性にドライバビリティを合わせていく」
2016年9月13日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「シンガポールのナイトレースは、照明に照らされた賑やかな都市、素晴らしい人々と食べ物など、F1に関係する誰にとっても驚くべき光景です。美しいですが、高い気温と湿気により、ドライバーとチームの両方にとって、長く、身体的に厳しいレースです」
ストフェル・バンドーン 「ジェンソン・バトンを脅威とはみなしていない」
2016年9月12日

ストフェル・バンドーンは、1年間F1レースを離れるジェンソン・バトンの後任として、2017年にマクラーレン・ホンダでレースドライバーを務める。
ジェンソン・バトン、2017年の休養決断で「子供の頃に戻ったような感覚」
2016年9月12日

ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダのアンバサダーとしてチームに残り、2018年に再びF1でレースをする可能性を残している。
この契約によって、2000年にF1デビューを果たしたジェンソン・バトンには、より多くの自由な時間が与えられる。
ジェンソン・バトン、2017年は他のレースカテゴリーに参戦?
2016年9月10日

ジェンソン・バトンは、1年間F1レースを休み、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを兼ねたアンバサダーとして活動する。
フェルナンド・アロンソ 「ストフェルはマクラーレンの将来を担うドライバー」
2016年9月9日

昨年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってリザーブドライバーからレースドライバーに昇格。フェルナンド・アロンソとチームを組む。
ホンダ F1、2017年はジェンソン・バトンの力をフルに活用
2016年9月9日

ジェンソン・バトンは、モンツァで1年間レースを休養することを発表したが、マクラーレン・ホンダには留まり、2018年にレースシートに復帰する可能性を残している。