フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ
2016年9月5日

フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP
2016年9月5日

ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」
ホンダ F1 「予想通りの厳しいレース」 / F1イタリアGP
2016年9月5日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」
ストフェル・バンドーンの到来でF1に“世代交代”の波
2016年9月4日

マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。
ロン・デニス 「バトンはアロンソが離脱した場合の保険ではない」
2016年9月4日

フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの3年契約は2017年末で終了する。アロンソは、来年の新しいレギュレーションが、F1をドライバーにとってよりチャレンジングなものにすることに成功しなかった場合はF1を辞める可能性もあると述べている。
フェルナンド・アロンソ 「バトンが新たな役割で残るのは良いニュース」
2016年9月4日

「まだ2016年シーズンの途中だし、最終戦までには良い結果が出せると自信はありけど、とは言え、すでに2017年が楽しみだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ジェンソン・バトン 「休暇が必要だった。来年レースをする可能性はある」
2016年9月4日

2017年、マクラーレン・ホンダのF1シートには、ジェンソン・バトンに代わってストフェル・バンドーンが座ることになったが、マクラーレン・グループのCEOを務めるロン・デニスは、ジェンソン・バトンがF1を引退するわけではないと主張している。
マクラーレン・ホンダ、2017年ラインナップは“革新的な3ドライバー戦略”
2016年9月4日

2017年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてストフェル・バンドーンを起用することを発表。ジェンソン・バトンも新たな役割として2年契約を結んでチームに残留し、チームの主要メンバーとして活動を続ける。
ホンダ F1 「ジェンソンの決断をリスペクトし、信頼している」
2016年9月4日

「まず始めに、ジェンソンが引き続き我々の開発を担ってくれることをうれしく思います」と長谷川祐介はコメント。