ホンダ F1 「バランスに基づいてアップデート投入を決断する」

2016年9月27日
ホンダ F1 2016 マレーシア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、セパンで開催されるF1マレーシアGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「マレーシアGPは間違いなくドライバー間で争われるもうひとつの暑く湿気の高いバトルになります。変わりやすいコンディションはクルマの良いバランスを見つけるのがトリッキーですし、雨の可能性も我々にさらなる挑戦をもたらします」

フェルナンド・アロンソ 「過去数レースの勢いを維持したい」

2016年9月27日
フェルナンド・アロンソ F1 マレーシア
フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアに戻るのを楽しみにしている。前回あそこでレースをしてから18か月が経った。クルマが新たに舗装し直された路面にどのように対処するか楽しみだし、天候は前回訪れたときとは違っていると思う。暑さと湿気によってタフなレースになると思うけど、低速と高速コーナー、速いストレートがうまく組み合わせられているので、全てが揃っているサーキットだね」

ジェンソン・バトン、F1マレーシアGPでグランプリ300戦目

2016年9月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 マレーシアGP 300戦目
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「セパンは、現代のクラシックになっているね。比較的新しいサーキットだけど、ドライバーが戻るのを楽しみにしているサーキットのひとつだ。他の場所では経験できないコンディションだし、サーキットはかなりテクニカルで走っていて楽しい。雰囲気もいつも素晴らしい」

ホンダ F1、セパンの現場で最終アップグレード導入を判断

2016年9月26日
ホンダ F1
ホンダは、F1マレーシアGP入りしてから今シーズン最後のF1アップグレードを投入するべきかどうかを決定する。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、鈴鹿でのホームレースでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソがペナルティを科せられるのを避けたいと考えている。

ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラでホンダの流儀を学んだ」

2016年9月25日
ストフェル・バンドーン
2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンが、この1年を振り返った。

来年、ジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダのレースドライバーを務めることが決定したストフェル・バンドーンだが、実際には2016年にF1デビューを果たすことが検討されていたと明かした。

ストフェル・バンドーン 「バトンの新契約はプレッシャーには感じない」

2016年9月23日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にF1デビューする際にジェンソン・バトンのマクラーレンとの新しい契約がプレッシャーになるとは考えていない。

マクラーレンは、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンとサインした。

だが、ジェンソン・バトンも新たな契約を結んでチームに残留。マクラーレンによると必要に応じて走る準備は整っているという。

マクラーレン、アップルとの交渉を否定

2016年9月22日
マクラーレン アップル 買収
マクラーレンは、アップルが同社の買収について交渉中だとの報道を否定した。

Financial Times は、アップルが“戦略的な投資”もしくは“完全な買収”についてマクラーレン・テクノロジー・グループと交渉を始めたと報道。

マクラーレン・テクノロジー・グループは、F1チーム、市販車事業を展開するマクラーレン・オートモーティブ、エレクトロニック専門のマクラーレン・アプライド・テクノロジーという3つの会社から成っている。

ホンダ、F1マレーシアGPでアップグレード版パワーユニットを投入

2016年9月22日
ホンダ F1マレーシアGP アップデート
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1マレーシアGPで最後のエンジンアップデートを導入する予定であることを明らかにした。

ホンダは、F1ベルギーGPで内燃エンジンとターボコンプレッサーに焦点を置いたアップデートに7トークンを費やしており、今シーズンの残りは3トークンとなっている。

アップル、マクラーレン買収の噂

2016年9月22日
アップル マクラーレン 買収
アップルが、マクラーレンと経営権取得の可能性についてに交渉中だと Financial Times が報じた。

報道によると、アップルからマクラーレン・テクノロジー・グループにアプローチがあったという。マクラーレン・テクオロジー・グループには、有名なF1チームやマクラーレン・オートモーティブ、マクラーレン・アプライド・テクノロジーが含まれている。
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