マクラーレン・ホンダ、スター・スポーツ・インディアとスポンサー契約
2017年4月2日
マクラーレン・ホンダは、スター・スポーツ・インディアとパートナー契約を結んだことを発表した。
インドの放送事業者であるスター・スポーツ・インディアは、インドでF1の独占配信を含めたスポーツチャンネルを展開。今回のパートナーシップにより、スター・スポーツ・インディアのロゴがフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのレーシングスーツに掲載される。
インドの放送事業者であるスター・スポーツ・インディアは、インドでF1の独占配信を含めたスポーツチャンネルを展開。今回のパートナーシップにより、スター・スポーツ・インディアのロゴがフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのレーシングスーツに掲載される。
マクラーレン、ホンダとの共闘を強調
2017年4月1日
マクラーレンF1のエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2017年F1シーズンのスタートでのホンダのエンジン問題にもリラックスしたままであり、すぐに追いつくことができると述べた。
2015年の壊滅的なスタートの後、昨年は大きな前進を果たしてコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレン・ホンダは、2017年にさらなる飛躍を期待していた。
2015年の壊滅的なスタートの後、昨年は大きな前進を果たしてコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレン・ホンダは、2017年にさらなる飛躍を期待していた。
ジェンソン・バトン、マクラーレン M23でデモ走行
2017年3月31日
ジェンソン・バトンは、今年後半にラグナ・セカで開催されるロレックス・モンテレー・モータースポーツ・リユニオンで1974年にエマーソン・フィッティパルディがタイトルを獲得したマシン『マクラーレン M23』でデモ走行を行う。
F1で17シーズンを戦ったジェンソン・バトンは、今年もマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーではあるが、昨年末にF1引退を表明している。
F1で17シーズンを戦ったジェンソン・バトンは、今年もマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーではあるが、昨年末にF1引退を表明している。
ホンダF1 「問題は再発しなかった。チームとして完走できなかった」
2017年3月30日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1オーストラリアGPで信頼性の仕事が成果を挙げたことには安心したが、まだパフォーマンスが懸念事項だと述べた。
プレシーズンテストでは、ホンダは競争力にないパワーユニットに苦しんだが、それ以上の懸念は信頼性不足によってマイレージを稼げないことにあった。
プレシーズンテストでは、ホンダは競争力にないパワーユニットに苦しんだが、それ以上の懸念は信頼性不足によってマイレージを稼げないことにあった。
ストフェル・バンドーン 「今のマクラーレン・ホンダで実力を示すのは困難」
2017年3月30日
ストフェル・バンドーンは、現状の競争力のないマクラーレン・ホンダでは自分の実力を示すのが難しいと認める。
2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年マクラーレン・ホンダでフェルナド・アロンソと組んで初のF1フルシーズンを戦う。
ストフェル・バンドーンは、燃圧の問題で予選を18番手で終え、レースでは2周遅れで最下位となる13位でフィニッシュした。
2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年マクラーレン・ホンダでフェルナド・アロンソと組んで初のF1フルシーズンを戦う。
ストフェル・バンドーンは、燃圧の問題で予選を18番手で終え、レースでは2周遅れで最下位となる13位でフィニッシュした。
マクラーレン、ホンダに違約金を払ってメルセデスに変更との報道
2017年3月30日
マクラーレンは、違約金を支払ってホンダとの契約を解消し、今シーズン中にもメルセデスのカスタマーエンジンを搭載すると Motorsport-Total.com が報じている。
マクラーレンは、ホンダと2024年までF1エンジン供給契約を結んでいるとされているが、ホンダとの契約は年間1億ドル(約113億4000万円)の価値があると言われている。
マクラーレンは、ホンダと2024年までF1エンジン供給契約を結んでいるとされているが、ホンダとの契約は年間1億ドル(約113億4000万円)の価値があると言われている。
マクラーレン・ホンダ、Amazonプライムとドキュメンタリー映像を制作
2017年3月29日
マクラーレン・ホンダは、Amazonプライムと提携して2017年F1シーズンのドキュメンタリー映像を制作していることを発表した。
タイトル未定の複数のエピソードでは、マクラーレン・ホンダと新ドライバーのストフェル・バンドーンに密着し、2017年F1シーズンの舞台裏を公開される。
タイトル未定の複数のエピソードでは、マクラーレン・ホンダと新ドライバーのストフェル・バンドーンに密着し、2017年F1シーズンの舞台裏を公開される。
マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約をザウバーに無理強い?
2017年3月29日
マクラーレンが、エンジンパートナーでスポンサーでもあるホンダとの手を切る道を探しているとの噂がメルボルンのパドックではさらに加速した。
F1オーストラリアGPでは、ザウバーで急遽F1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンより上位の12位でフィニッシュしている。
F1オーストラリアGPでは、ザウバーで急遽F1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィが、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンより上位の12位でフィニッシュしている。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソにはあと5年チームで走って欲しい」
2017年3月29日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとあと5年間契約する気があるようだ。
2014年末にフェラーリを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、この3年間は不遇なシーズンを過ごしており、フラストレーションを溜めこんでいる。
しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年以降のアロンソがチームに留めるチャンスはあると考えている。
2014年末にフェラーリを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、この3年間は不遇なシーズンを過ごしており、フラストレーションを溜めこんでいる。
しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年以降のアロンソがチームに留めるチャンスはあると考えている。