マクラーレンの株主がホンダに怒り 「これを続けていくわけにはいかない」

2017年4月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンの株主であるマンスール・オジェが、ホンダへの不満を爆発。“このような状況を続けていくわけにはいかない”として異なるシナリオを考えていることを示唆した。

「失望は巨大だ。ホンダに対してはなおさらだ」とマンスール・オジェは Auto Hebdo にコメント。

「我々は多くのことを約束されていた。ほとんど結果が出ていないことにまず我々が失望している」

フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを“自発的”にリタイア?

2017年4月19日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGPを“自発的”にリタイアしたのではないかとの噂が広まった。

フェルナンド・アロンソはF1バーレーンGPの決勝レースで「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」と無線でホンダのエンジンへの怒りを露わにした後、残り2周で“エンジントラブル”を報告してリタイアした。

マクラーレン・ホンダ、バーレーンテスト午前はトラブルで走行できず

2017年4月18日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、バーレーンテスト初日にホンダのパワーユニットに再びトラブルが発生。タイムを記録することなく午前中のセッションを終えた。

18日(火)、F1バーレーンGPが開催されたバーレーン・インターナショナル・サーキットで今シーズン1回目のシーズン中の合同テストがスタート。

マクラーレン・ホンダは、開発ドライバーのオリバー・ターベイがテストを担当し、インスタレーションラップを完了させた。

マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 決勝レースレポート

2017年4月17日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンGP
F1バーレーンGPの決勝が16日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが残り2周でエンジントラブルによりリタイア、ストフェル・バンドーンはスタート前にパワーユニットに問題が発生してレースをスタートすることすらできなかった。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのマシンがグリッドに向かう途中に水圧の問題を検知。開始からフラストレーションの溜まるかたちとなった。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンは出れなくて幸運だったかも」

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのライバルに対してのあまりのスピード不足を嘆き、エンジントラブルでレースに出ることができなかったストフェル・バンドーンは幸運だったと考えていることをほのめかした。

フェルナンド・アロンソは、トップ10圏外ではあるものの、ストレートスピード不足に関わらず、ジョリオン・パーマー(ルノー)とダニール・クビアト(トロ・ロッソ)と懸命に戦っていた。

マクラーレン・ホンダ 「最悪の一日だったとしか言いようがない」

2017年4月17日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

「言葉にするのは難しい一日だ。フェルナンドは完走できず、ストフェルはレースをスタートすることすらできなかった。マクラーレン・ホンダにとっては残念な一日でしたし、そうではなかったと見栄を張る意味はない」とエリック・ブーリエはコメント。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの決勝レースをエンジントラブルでリタイアした。

ポイント圏外ながらもライバルと懸命に戦っていたフェルナンド・アロンソだが、残り2周でパワーユニットにトラブルが発生。リタイア(14位完走扱い)でレースを終えた。

ストフェル・バンドーン、MGU-H問題でスタートすらできず

2017年4月17日
ストフェル・バンドーン MGU-H 問題
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1バーレーンGPの決勝日について語った。

ストフェル・バンドーンは、スタート直前にパワーユニットにトラブルが発生し、レースを走ることはできなかった。

「今日、レースをスタートすることすらできなかったのは、非常に残念だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGP中にホンダのF1エンジンへの不満を露わにした。

15番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、一時11番手まで順位を上げ、コーナーでは巧みなライン取りで後続を抑えていたが、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)にストレートであっさりとかわされた。
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