ティモ・グロック 「新車を走らせるのが楽しみ」 (バルセロナ3日目)
2012年2月24日
ティモ・グロックは、F1バルセロナテスト3日目にチームの2011年F1マシンで108周を走行し、9番手タイムとなる1分26秒173を記録した。
ティモ・グロック (マルシャ)
「長い冬休みを終えて再びトラックに戻り、新しいシーズンに向けた準備を開始できて嬉しかった。僕たちはまだ古いマシンを使っているけど、タイヤ評価プログラムに取り組み、再びトラックサイドでチームと一緒に働くことは本当に有益なことだ。今は新車を走らせるのを楽しみにしている」
ティモ・グロック (マルシャ)
「長い冬休みを終えて再びトラックに戻り、新しいシーズンに向けた準備を開始できて嬉しかった。僕たちはまだ古いマシンを使っているけど、タイヤ評価プログラムに取り組み、再びトラックサイドでチームと一緒に働くことは本当に有益なことだ。今は新車を走らせるのを楽しみにしている」
シャルル・ピック 「経験を積むことが重要」 (バルセロナ2日目)
2012年2月23日
シャルル・ピックは、バルセロナテスト2日目に2011年F1マシンで109周を走行した。
シャルル・ピック (マルシャ)
「多くの重要なマイレージを稼ぐことができ、今日も良い一日だった。午前中はいくつかセットアップを試してとても興味深かったし、そのような経験を積めたのはとても良かった」
シャルル・ピック (マルシャ)
「多くの重要なマイレージを稼ぐことができ、今日も良い一日だった。午前中はいくつかセットアップを試してとても興味深かったし、そのような経験を積めたのはとても良かった」
シャルル・ピック、公式テストデビュー (バルセロナ初日)
2012年2月22日
シャルル・ピックは、バルセロナテスト初日に2011年マシンでこの日最多となる121周を走行し、F1デビューにむけて走行経験を積んだ。
シャルル・ピック (マルシャ)
「僕にとってはとても良い初日だったし、新しいシーズンを始めるにはポジティブな一日だった。マシンは一日中とても良く働いていたので、プログラムの終わりまでプッシュすることができた」
シャルル・ピック (マルシャ)
「僕にとってはとても良い初日だったし、新しいシーズンを始めるにはポジティブな一日だった。マシンは一日中とても良く働いていたので、プログラムの終わりまでプッシュすることができた」
マルシャ MR01、KERS非搭載を決定
2012年1月28日
マルシャは、2012年シーズンを通して新車「MR01」にKERSを搭載しないことを決定した。
マルシャは、技術コンサルタントであるパット・シモンズの元で技術部門の再構成とデザインの見直しを進めており、シーズン前にKERSのための作業負荷が加わることは、進行の妨げになると考えている。
新興3チームのうち、ケータハムとHRTは2012年からKERSを搭載することを決定しており、マルシャは2012年のF1グリッドで唯一KERSを持たないチームとなる。
マルシャは、技術コンサルタントであるパット・シモンズの元で技術部門の再構成とデザインの見直しを進めており、シーズン前にKERSのための作業負荷が加わることは、進行の妨げになると考えている。
新興3チームのうち、ケータハムとHRTは2012年からKERSを搭載することを決定しており、マルシャは2012年のF1グリッドで唯一KERSを持たないチームとなる。
マルシャ MR01、3月1日のバルセロナテストで初走行
2012年1月25日
マルシャは、プレシーズンテストの計画を変更し、2012年F1マシン「MR01」の開発に集中するためにヘレステストを欠席するすることを明らかにした。
先週、マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、2月7日からスタートするヘレステストでは新人ドライバーのシャルル・ピックに走行時間を与えるために昨年マシンで参加し、2回目のバルセロナテストで新車を投入する予定だと述べていた。
先週、マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、2月7日からスタートするヘレステストでは新人ドライバーのシャルル・ピックに走行時間を与えるために昨年マシンで参加し、2回目のバルセロナテストで新車を投入する予定だと述べていた。
マルシャ、2012年F1マシンのトラックデビューは2月21日を予定
2012年1月21日
マルシャの技術コンサルタントのパット・シモンズは、2012年F1マシンが実質的に完全に新しいシャシー設計であることを明らかにし、2回目のテストとなるバルセロナで投入する予定だと述べた。
マルシャは、ニック・ワースの後任として技術面を指揮しているパット・シモンズとともに、マシン開発においてマクラーレンとの提携を最大限に活用している。
マルシャは、ニック・ワースの後任として技術面を指揮しているパット・シモンズとともに、マシン開発においてマクラーレンとの提携を最大限に活用している。
マルシャの2012年F1マシン、初回テストには間に合わず
2012年1月17日
マルシャの2012年F1マシンは、2月上旬にヘレスで行われる初の公式テストには間に合わないようだ。
報道によると、今週末マルシャの技術コンサルタントを務めるパット・シモンズが、マルシャの新車は2月21日から行われるバルセロナでの2回目のテストで登場することになるだろうと述べたという。
メルセデスAMGも初回のヘレステストはスキップし、2回目のバルセロナテストから新車W03を投入する予定としている。
報道によると、今週末マルシャの技術コンサルタントを務めるパット・シモンズが、マルシャの新車は2月21日から行われるバルセロナでの2回目のテストで登場することになるだろうと述べたという。
メルセデスAMGも初回のヘレステストはスキップし、2回目のバルセロナテストから新車W03を投入する予定としている。
パット・シモンズ、ブロウンディフューザー禁止を歓迎
2012年1月16日
マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、ブロウンディフューザーの禁止がチームの競争力向上に役立つと考えている。
「2012年の大きな変化は、ブロウンディフューザーがなくなることだ」とパット・シモンズはオートスポーツ・インターナショナルショーでコメント。
「我々のような小規模チームにとっては悪いことではない。理解し、うまく働かせるのは難しいものだったし、新しいレギュレーションによって少しは楽になっている」
「2012年の大きな変化は、ブロウンディフューザーがなくなることだ」とパット・シモンズはオートスポーツ・インターナショナルショーでコメント。
「我々のような小規模チームにとっては悪いことではない。理解し、うまく働かせるのは難しいものだったし、新しいレギュレーションによって少しは楽になっている」
マルシャ、F1チームロゴを発表
2012年1月2日
マルシャF1チームが、2012年シーズンにむけてロゴを発表した。
ロシアの自動車メーカーであるマルシャは、2010年からヴァージン・レーシングを支援。昨年チームの株式保有率を上げてタイトルスポンサーとなり、2012年からはマルシャF1チームとしてF1参戦する。
ヴァージンは、公式チーム名から外れるが、今後もチームのパートナーを継続する。
ロシアの自動車メーカーであるマルシャは、2010年からヴァージン・レーシングを支援。昨年チームの株式保有率を上げてタイトルスポンサーとなり、2012年からはマルシャF1チームとしてF1参戦する。
ヴァージンは、公式チーム名から外れるが、今後もチームのパートナーを継続する。