ロベルト・メルヒ 「リザーブドライバーになるくらいならGP3で走りたい」

2015年10月23日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、来年F1でサードドライバーやリザーブドライバーを務めるよりもGP3でレースをしたいと述べた。

今シーズン以降のロベルト・メルヒの将来は不確定であり、マノーが彼を保持するかどうかを待っている状態となっている。

だが、最終7戦のうち5戦をアレキサンダー・ロッシに譲ることになった状況を考えれば、2016年にマノーのレースシートを獲得する可能性は低そうだ。

マノー、パスカル・ウェーレインのシートに12億円を要求

2015年10月23日
マノー
マノーは、メルセデスに対して2016年のパスカル・ウェーレインのF1シートに12億円を求めていると Auto Motor und Sport が報じた。

メルセデスは、リザーブドライバーであり、今年メルセデスでDTMチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレインのF1シートを探しており、2016年からメルセデスのパワーユニットを搭載するマノーが有力候補に挙げられている。

アレキサンダー・ロッシ、2016年のマノーのF1シート獲得に手応え

2015年10月23日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、今季マノー・マルシャから参戦したことが、2016年のフルタイムのF1シート獲得に有利に働くと考えている。

アレキサンダー・ロッシは、GP2参戦と平行して、F1シンガポールGPからロベルト・メルヒに代わってマノー・マルシャから5戦に出場することが決まった。F1グリッドにアメリカ人ドライバーが並んだのは2007年のスコット・スピード以来となる。

マノー 「フェラーリがいなければチームは存続していなかった」

2015年10月22日
マノー
マノーは、F1存続を救ってくれたフェラーリに感謝の意を述べた。

マノーは今月、2016年からメルセデスからパワーユニット供給を受けることを発表。加えて、トランスミッションと他のコンポーネントにおいて、元サプライヤーであるウィリアムズとの関係も再開する。

それはフェラーリとの2年間の仕事の終わりを意味する。

アレキサンダー・ロッシ、母国GPに「13年間このために頑張ってきた」

2015年10月22日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシが、母国グランプリとなるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

アレキサンダー・ロッシ (マノー)
「初めてホームグランプリでレースをすることにどれくらい興奮しているかうまく言葉にすることができない。ありがたいことにいろいろなPR業務でかなり忙しかったので、気持ちを抑えておくことができたけど、あと数日だし、現実になってきている。素晴らしい気分だ」

ウィル・スティーブンス 「COTAの高低差を経験するのが待ち切れない」

2015年10月22日
ウィル・スティーブンス
ウィル・スティーブンスが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

ウィル・スティーブンス (マノー)
「今週末、オースティンで初めてレースをするのを本当に楽しみにしている。ラップを通していろいろなもの続く素晴らしいトラックだし、自分自身で高低差を経験するのが待ち切れない」

メルセデス 「マノーはミッドフィールドで戦えるチームになる」

2015年10月21日
マノー メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2016年から新たにエンジンカスタマーとなるマノーが、ミッドフィールドで戦えるようになると確信している。

シーズン開幕直前に管財人の手を離れてグリッドに復活したマノーは、フェラーリの2014年仕様のパワーユニットを使うことで満足しなければならかった。

ロベルト・メルヒ、フェルナンド・アロンソのマノーへの愚弄に反論せず

2015年10月20日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、フェルナンド・アロンソのマノーへの愚弄に反論することを拒否した。

フェルナンド・アロンソは、2016年にマノーがメルセデスのパワーユニットを搭載することで、マクラーレン・ホンダを倒すかもしれないとの意見に反論していた。

「マノーのことは完全にリスペクトしているけど、彼らがクルマに飛行機エンジンを搭載しても、さらに上へ行くことはないだろう」とフェルナンド・アロンソは述べた。

マノー・マルシャ:ダブル完走に前向き / F1ロシアGP

2015年10月12日
マノー・マルシャ F1ロシアグランプリ 結果
マノー・マルシャは、F1ロシアGPの決勝レースで、ロベルト・メルヒが13位、ウィル・スティーブンスが14位だった。

ロベルト・メルヒ (13位)
「今日のレースには本当に満足している。週末を通して全てがうまくいったし、チームメイトの前でフィニッシュできたことは、ここソチでのコックピット復帰戦をいいカタチで締めくくることができた。
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