フォース・インディア:雨が不利に働く (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが14番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「ドライでの僕たちのペースはとても良かったので、Q3で雨が降ったのは残念だ。まだウェットでタイヤにそれほど信頼感を持てていないし、クルマはあまりにオーバーステアが多くて、コーナーでスライドしていた」

マルシャ:再びケータハムを上回る (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
マルシャ F1マレーシアGP 予選
マルシャは、F1マレーシアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日の予選ラップはスリリングだったけど、Q2までどれくらい近づいていたを見れば、たったのコンマ5秒だし、もっと多くを望んでしまうよね。プラクティスは、タイヤデグラデーションにかなり苦労していたし、簡単ではなかった」

ケータハム:決勝の雨に期待 (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
ケータハム F1マレーシアGP 予選
ケータハムは、F1マレーシアGPの予選で、シャルル・ピックが21番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22番手だった。

シャルル・ピック (21番手)
「FP3はとても良かったし、特にロングランでは本当に進歩を遂げていたけど、今日の予選ではこれ以上の結果は無理だったと思う。1回目の走行でアンダーステアが多くて、2回目の走行のために圧力を調整したけど、それでもアンダーステアは消せなかった」

ウィリアムズ:ボッタスがQ1敗退 (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
ウィリアムズ F1マレーシアGP 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、パストール・マルドナドが16番手、バルテリ・ボッタスが18番手だった。

パストール・マルドナド (16番手)
「Q2で雨が降ったタイミングは不運だったし、ラップを中断しなければならなかった。トラックでのクルマの感覚は良くなっていたし、Q3に進むために戦うチャンスがあったと思う。クルマを改善してギャップを縮めるためにまだやらなければならない仕事があるけど、これから明日のレースに備えて懸命に作業していく」

トロ・ロッソ:ベルニュがQ1敗退 (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが13番手、ジャン・エリック・ベルニュが17番手だった。

ダニエル・リカルド (13番手)
「今日の予選にむけて13番手という条件に同意できるかと言われていたら、そうしていただろう。悪くない結果だし、週末を通してプラクティスのタイムシートでそこまで上位にはいなかった。そう考えれば、13番手はかなりいい結果だ」

F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2013年3月23日
F1 マレーシアGP 予選
2013年 F1 第2戦 マレーシアGPの予選が23日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

予選前にスコールが降ることはなくドライでスタートしたマレーシアGPの予選だったが、Q2の途中でコースの東側から雨が降り始め、ドライバーの明暗を分けた。Q3は、全ドライバーがインターミディエイトでタイムアタックを行った。

F1マレーシアGP フリー走行3:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年3月23日
F1マレーシアGP フリー走行3回目
F1マレーシアGPのフリー走行3回目が23日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

1時間のフリー走行3回目は、ドライコンディションで実施された。

トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3番手にはエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が続いた。

フェラーリ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
フェラーリ F1 マレーシアGP
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手タイム、フェルナンド・アロンソが4番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (3番手)
「ロングランで2つのコンパウンドを比較していた2回目のセッションの最後に雨が降って、貴重な時間が犠牲になってしまったけど、全体的に良い一日だった。両方のセッションでクルマはうまく反応していた」

ロータス:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
ロータス F1 マレーシアGP
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、ロマン・グロージャンが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (1番手)
「かなり良い一日だった。クルマのいくつかのことを変更して、セッション終了時点には望んでいた場所まで前進させることができた。ウェットでも走れた。ここでは良くあることだけど、クルマの感覚は問題なかった」
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