ケータハム F1マレーシアGP 予選
ケータハムは、F1マレーシアGPの予選で、シャルル・ピックが21番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22番手だった。

シャルル・ピック (21番手)
「FP3はとても良かったし、特にロングランでは本当に進歩を遂げていたけど、今日の予選ではこれ以上の結果は無理だったと思う。1回目の走行でアンダーステアが多くて、2回目の走行のために圧力を調整したけど、それでもアンダーステアは消せなかった」

「前のクルマとのパフォーマンスギャップを見れば、もっと上位を期待できたかもしれない。今は明日に集中している。FP3では、レースのための良い方向性を見つけられたので、面白くなりそうだ。雨が降るのはほぼ確実だし、トラックのコンディションが変わるのは好きなので、様子を見てみよう」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (22番手)
「正直、今日の予選はうまくいかなった。一日を通してオプションタイヤでオーバーステアが多いという問題を抱えていたし、実際、前回のレースほどそれらをうまく働かせることができなかった。それで明らかにペースが損なわれた。今日、FP3でハード側のコンパウンドでクルマの感覚が良かったのは奇妙だけど、ミディアムを働かせることができていないので、今夜再び調べていかなければならない。でも、プライムでクルマはうまく機能しているし、インターでもペースは良かったので、明日は面白くなると思う。毎日、明日のレース途中と同じ時間に雨が降っているので、戦略が重要になってくるだろう。体力的にはとてもいい感じだし、レースにむけて完全に準備は整っているので、レースの計画を見てみて、FP3の場所を取り戻したい」

関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ケータハム / F1マレーシアGP