F1マレーシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年10月1日
F1 マレーシア 速報 フリー走行3回目
F1マレーシアGPのフリー走行3回目が1日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒434。2番手には0.445秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

3番手はニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

ケビン・マグヌッセン、マシン火災に「ハローがあったら・・・」

2016年10月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ハローが装着されていたらF1マレーシアGP金曜フリー走行1回目で起こったマシン火災はさらに危険なものになっていたかもしれないと語った。

ケビン・マグヌッセンは、セッション序盤にインスタレーションラップを終えてピットレーンに戻ってきた際、マシンから出火。直ちにコックピットから飛び降りた。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1 マレーシア
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日は多くの周回を重ねるとともに、予定していたすべてのテストを実施した。さらに来年のマシンを見据えた実験もいくつか行うことができ、結果は非常にポジティブだった」

ホンダ F1 「アップデートは耐久性に焦点を置いたもの」

2016年9月30日
ホンダ F1 マレーシア 速報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日、予想通り高温多湿な環境で行われたフリー走行では、Renaultの火災による赤旗中断やセンサーの故障といったマイナーなトラブルがあったものの、エアロやタイヤの確認など計画通りの走行を行うことができ、満足しています」

メルセデス:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
メルセデス F1 マレーシア
メルセデスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「いい1日だったよ。報告すべき問題もなかったし、両方のセッションで走行プランを完了させることができた。タイヤと他と比較した自分たちのポジションを理解するために今夜は分析するためのたくさんのデータがある。全体的に明日と残りの週末に向けていい基礎を築くことができた」

フェラーリ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
フェラーリ F1 マレーシア
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「まずまずの一日だったと思う。かなりの数のことをテストしたけど、少なくとも僕がクルマの中で言われた限りでは、僕たちのペースはそれほど悪くなさそうだ。メルセデスは今日もロングランとショートランの両方でとても強そうに見えた」

レッドブル:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
レッドブル F1 マレーシア
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが8番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「僕がいつもにいたい場所はF1なので、ここで誕生日を過ごせて嬉しい。セパンは暑すぎて、どうせ数キロ体重が減るので、誕生日ケーキも少し楽しむことができるしね」

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ウィリアムズ F1 マレーシア
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが13番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (13番手)
「今日はかなりスタンダードな金曜日だった。多くのデータを得ることができたし、新しいターマックが今年の車にどのように影響するかを理解するのは興味深かった。より多くのグリップを提供してくれるのは確かだ」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
フォース・インディア F1 マレーシア
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「有望な週末のスタートが切れた。トラックが去年と比較してとても異なっているし、今日は出来る限り多くのことを学ぶことが重要だった。変更によってこのサーキットをかなり楽しく運転できるようになった。そこは過去と比較して大きな改善だと思う」
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