ロータス F1ロシアGP 予選
ロータスは、F1ロシアGP 予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが14番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「なかなかいい予選セッションだった。全てがうまくいけば、トップ10は達成可能だとわかっていた。データがあまりなかったので、かなりチャレンジングな一日だったし、いくつか予選中に決めなければならないこともあった」

「でも、それが僕たちにはいい方向に進んだ。8番手には満足しているし、レースでもうまくやれると思う。事故後にカルロスが大丈夫というサインを見せてくれたって聞いてホッとしたよ」

パストール・マルドナド (14番手)
「FP3の方がクルマに良いフィーリングがあったし、必要な時にスーパーソフトからスピードを引き出せなかった理由を調べなければならない。クルマは決して悪くはなかった。でも、欲しい時に速さが足りなかった。今日はみんながもう少し良い結果を期待していた。一番大事なのは午前中のインシデントでカルロスが無事だったことだ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ロシアGP