パストール・マルドナド、ルノーF1の復活に大きな期待

2015年10月4日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ルノーが2016年にワークスチームとしてF1に復帰する準備をしていることに大きな期待を寄せている。

9月28日、ルノーは、ロータスF1チームの65%という支配的な株式買収について基本合意書にサインしたことを発表した。

両社は、12月7日(月)まで延期されたイギリス高等法院への裁判までに契約を完了させなければならない。

新生ルノー誕生の可能性に士気を高める従業員

2015年10月4日
新生ルノー ロータス
ロータスF1チームの従業員は、チームがルノーに生まれ変わろうとしていることに士気を高めている。

ルノーは9月28日(月)、ロータスF1チームを買収するための基本合意書にサイン。来年のワークスチームとしての復帰を目指している。

ルノーは、2002年から2010年までエンストンにあるこのチームを運営していたが、現在のオーナーであるジェニー・キャピタルに売却していた。

ロータス、ロマン・グロージャン移籍による空席は「魅力的なシート」

2015年10月3日
ロータス
ロータスは、ロマン・グロージャンがハースに移籍したことで空席になったシートの候補には“相当な数の魅力的なドライバー”がいると考えている。

ロータスは、パストール・マルドナドの来季の残留をすでに発表しているが、ロマン・グロージャンの離脱により、ルノーのワークスチームとしてスタートする可能性が高いチームに空席ができた。

カルメン・ホルダ 「私のF1テストの優先順位は下げられている」

2015年10月3日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、現状、F1カーを走らせるという彼女の“夢”の優先順位が下げられていることを認めた。

元GP3ドライバーのカルメン・ホルダは、今年ロータスと開発ドライバー契約を結んだが、その適正については議論を生んできた。カルメン・ホルダは、グランプリに帯同しており、国際映像でも頻繁に映し出されている。

ロータス、ルノーの買収表明により裁判が再延期

2015年9月29日
ロータスF1  ルノー
ルノーがロータスF1チームの買収に基本合意したことを受け、イギリス高等法院で審議中のロータスの裁判は12月7日(月)まで延期された。

ロータスは、英国歳入関税庁(HMRC)への270万ポンド(約4億9000万円)の未払いをめぐって出廷していた。

だが、その審議が始まる数時間前、ルノーが、ロータスF1チームの65%という支配的な株式の“買収の可能性”について声明を発表した。

ルノー、ロータスF1チームの買収を発表

2015年9月28日
ルノー
ルノーは、ロータスF1チームを買収する基本合意書にサインしたことを発表した。

これまで長く噂されていたルノーのロータス買収。ルノーは、現チーム所有者のジェニイ・キャピタルからチーム株式を買い戻し、完全なワークスチームとしてF1に復帰することになる。

ルノーは、2002年〜2009年にエンストンに拠点を置く同チームを所有。、2005と2006年にはフェルナンド・アロンソとダブルタイトルを獲得していた。

ロータス:厳しい状況もダブル入賞 / F1日本GP

2015年9月27日
ロータス F1日本グランプリ 速報
ロータスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、パストール・マルドナドが8位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「2台ともポイント圏内でフィニッシュできて、とても嬉しい! 僕自身のレースに関しては、フォース・インディアに対して少し遅かった。ニコ・ヒュルケンベルグと戦おうとしたけど、できなかった」

ロータス、将来について 「ルノーから来週プレスリリースが出るだろう」

2015年9月26日
ロータス ルノー 買収
F1でのルノーとロータスの将来についての憶測は、もうすぎ終わりを迎えることになりそうだ。

日本には来ていないバーニー・エクレストンは、金曜日にルノーがロータスF1チームを買収するのは“明らかだ”と Reuters に述べた。

だが、バーニー・エクレストンも「正直、ルノーのような大企業が決定を下すのにこのような長い時間をかけるのは奇妙だ」と認める。

ロータス:ロマン・グロージャンが8番手 / F1日本GP 予選

2015年9月26日
ロータス F1日本グランプリ 予選
ロータスは、F1日本グランプリの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが13番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「Q3に進めるとは思っていなかったし、僕たちはコンマ5秒遅れをとっていると思っていたので、これは全員の素晴らしい仕事の結果だ! Q3では本当に良いラップができた。2回目の走行はできなかったけど、肝心なのはダニールが無事でクルマを降りたということだ」
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