ロータス:F1中国GP 初日のコメント

2014年4月18日
ロータス F1中国GP
ロータスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、パストール・マルドナドが18番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は全てが少しはまともに機能しているように思えたし、シャシー側とパワーユニットの両方で全員が懸命に作業していた。全体的に良い金曜日だったし、多くのラップを走り込んで、E22について可能な限り多くのことを理解することができた」

ロータス 「ペース面ではトロ・ロッソと互角」

2014年4月14日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ポイントフィニッシュの常連に戻れるまであと少しだと考えている。

先週行われたバーレーンテストは、ロータスにとってフラストレーションのたまる展開だった。プレシーズンテスト同様、パワーユニットのトラブルに見舞われたロータスは、走行距離をほとんど重ねられなかった。

ロマン・グロージャン 「E22でやらなければならないことはたくさんある」

2014年4月14日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

サーキットとして上海はいかがですか?
上海は一年のなかでお気に入りのレースというわけではないけど、そこで28歳の誕生日を過ごすことになるので、楽しくやりたいね! いつも正しいセットアップを見つけるのが簡単ではないし、気温も寒くなることがあるかなり独特なサーキットだ。どう予想していいかわからないけど、サーキットに着くまでに大渋滞になるのはわかっているよ!

パストール・マルドナド 「目標はポイント獲得」

2014年4月14日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

サーキットとして上海はいかがですか?
上海はシーズンで最長のストレートがあってとてもテクニカルなサーキットだ。現時点で僕たちはロングストレートで最速ではないので、ちょっとトリッキーになるかもしれない。コーナーでゲインを得るためにどのように取り組めるかを考えなければならない。それが僕たちにとってのチャレンジだ。

ロマン・グロージャン 「ルノーの信頼性と性能は“受け入れられない”」

2014年4月11日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、トラブルが多発する今シーズンのロータスの状況にフランストレーションを強めている。

プレシーズンテストでは、E22に深刻な問題が明らかになり、ガレージ内で怒りを露わにしている動画がインターネットで拡散した。

ロマン・グロージャンは「メカニックとふざけていたんだ。カメラが写真を撮って、それがいろんなところに拡散した」と述べていた。

ロータス:初のダブル完走 (F1バーレーンGP)

2014年4月7日
ロータス F1バーレーンGP 結果
ロータスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドが14位だった。

ロマン・グロージャン (12位)
「週末中にトラブルがなかったのは良かった。2台ともレースをフィニッシュできたしね。燃料の管理とエネルギー回生システムでレースは簡単ではない。僕自身のメンタル強化が必要だ」

パストール・マルドナド、次戦F1中国GPで5グリッド降格

2014年4月7日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1バーレーンGPでのパストール・マルドナドとの接触により、次戦F1中国GPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

パストール・マルドナドは、ピットアウトでの1コーナーでエステバン・グティエレスと接触。グティエレスのマシンは、宙を舞って一回転した。

幸い、エステバン・グティエレスに怪我はなく、自力でマシンから降りた。

ロータス:グロージャンがQ2進出 (F1バーレーンGP 予選)

2014年4月6日
ロータス F1バーレーンGP 予選
ロータスは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「Q2に進むのはタイトだった。カットオフあたりにいることは前もってわかっていたので、突破できて嬉しく思っている。週末を通して見てみれば、僕たちはトラックに苦戦している。今夜はクルマの感触はもう少しまとまっいたし、ドライブしやすくなっていた」

ロータス:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
ロータス F1バーレーンGP
ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが17番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

パストール・マルドナド (17番手)
「クルマの信頼性が良くなり、多くの仕事ができて良かった。テストしなければいけない多くのパーツがあるし、いろいろな比較を行った。午後のセッションは少しミスしてしまい、縁石で跳ねてかなり大きく飛び上がってしまった」
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