東京・歌舞伎座にてF1ラスベガスGPのパブリックビューイング開催

2024年10月25日
東京・歌舞伎座にてF1ラスベガスGPのパブリックビューイング開催 市川團十郎・市川新之助親子の出演決定
鈴鹿サーキットは、2024年11月24日(日)に歌舞伎座(東京都中央区銀座)にて、F1ラスベガスGPパブリックビューイングイベント「Live screening of FORMULA 1 HEINEKEN SILBER LAS VEGAS GRAND PRIX 2024 in KABUKI-XA TOKYO」を開催。歌舞伎座史上初めてとなるF1パブリックビューイングに加え、市川團十郎による歌舞伎舞踏、F1マシンの展示も併せて実施する。本イベントは、観覧料金無料、抽選にて1700名の方を招待する。

F1 ラスベガス観光局とパートナーシップ契約

2024年8月1日
F1 ラスベガス観光局とパートナーシップ契約
ラスベガス観光局(LVCVA)がF1の公式パートナーとなり、11月に開催される第2回ラスベガスGPを前に、F1とラスベガスの関係が強化された。

LVCVAは南ネバダの公式観光マーケティング機関であり、観光、コンベンション、会議、特別イベントを推進し、ラスベガスの魅力を体験するよう皆を招待している。

F1ラスベガスGP 自由席が21万円の“手頃”な新価格は「狂気の沙汰」

2024年6月20日
F1ラスベガスGP 自由席が21万円の“手頃”な新価格は「狂気の沙汰」
F1ラスベガスGPのチケットの「手頃な」新価格を世界で最も尊敬されているスポーツ専門誌のひとつが「狂気」だと非難した。

華やかで物議を醸すラスベガスグランプリのCEO、レネー・ウィルムは、昨年の第1回大会のイベントで提示された法外な高額チケット料金に対する批判を受け、今週、立ち見席の一般入場エリアについて「より手頃」な価格を発表した。

マックス・フェルスタッペン アメリカ3戦で“フォード色”な特別F1ヘルメット

2024年4月25日
マックス・フェルスタッペン アメリカ3戦で“フォード色”な特別F1ヘルメット
マックス・フェルスタッペンは、アメリカ合衆国で開催される3つのグランプリのうちの初戦となるF1マイアミGPに先立って特別なヘルメットを公開した。

ヘルメットは、ブルーがフィーチャーされており、背面には星条旗をモチーフとしてデザインが入る。ブルーは、レッドブル・パワートレインズと提携して2026年F1パワーユニットの開発を進めるフォードのブルーオーバルのカラーに通じるものもある。

ハースF1チーム 日本GPおよびアメリカ3戦でメルカリとスポンサー契約

2024年4月4日
ハースF1チーム 日本GPおよびアメリカ3戦でメルカリとスポンサー契約
ハースF1チームは、メルカリとF1日本GPおよびアメリカの3つのグランプリとの地域パートナーシップ契約を発表した。

メルカリのオンラインマーケットプレイスは、カジュアルな出品者、取引を求める人、熱心なコレクターが、他では手に入りにくいアイテムを簡単に売買できるコミュニティを提供している。ファン垂涎のアパレルやアクセサリーから、レアなグッズやトレーディングカードまで、メルカリはすべてのモータースポーツファンのために何かが揃っている。

FIA会長スライエム F1ラスベガスGPのサーキットを認定しないよう圧力?

2024年3月6日
FIA会長スライエム F1ラスベガスGPのサーキットを認定しないよう圧力?
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長にさらなる疑惑が持ち上がり、今度はラスベガスのF1サーキットを認定しないよう関係者に圧力をかけたとBBCが報じている。

BBCの記事によると、ある内部告発者は、昨年11月に初開催されたラスベガスGP(F1がレース自体の宣伝を目的としたフラッグシップ・イベント)に先立って、FIA会長の“命令”でストリート・トラックを公認しないよう告げられたと主張しているという。

F1ラスベガスGP 2024年も物議を醸した現地時間22時スタートを継続

2024年1月22日
F1ラスベガスGP 2024年も物議を醸した現地時間22時スタートを継続
F1ラスベガスGPは、昨年ほぼ全員からの苦情にもかかわらず、2024年も現地時間午後10時にスタートする。

FIA(国際自動車連盟)は、 2024年のF1世界選手権における24グランプリの開始時間を確認した。マイアミGPのスタート時間が30分繰り下げられたものの、大部分は変更されていない。

F1 エミリー・プレイザーを最高商務責任者に任命

2024年1月21日
F1 エミリー・プレイザーを最高商務責任者に任命
F1は、エミリー・プレイザーを商業権保有者向けのチーフコマーシャルオフィサー(最高商務責任者)に任命した。彼女はF1 CEOのステファノ・ドメニカリに直属する。

これはエミリー・プレイザーがラスベガスGPで担った役割となる。ラスベガスGPはカレンダー上でF1がレースの準備と運営を担当する地元レースのプロモーターとしても機能する唯一のイベントであるという点でユニークだ。

ラスベガスの企業経営者 F1からの補償を要求

2024年1月12日
ラスベガスの企業経営者 F1からの補償を要求
不満を抱いた多くのラスベガスの経営者は、2023年を通じてF1ラスベガスGPの開催に伴う利益損失を理由にF1に補償を求めている。

F1は11月のラスベガスGPで40年ぶりにラスベガス市に戻り、象徴的なストリップでのレースを含むサーキット構成となった。シリーズ自体がレースプロモーターの役割を果たし、このイベントのために数億ドルを投資した。
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