アストンマーティンF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露

2021年3月4日
アストンマーティンF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権でセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが着用するレーシングスーツを公開した。

アストンマーティンF1は3月3日(水)にオンライン発表会を開催し、2021年F1マシン『AMR21』を公開。伝統のグリーンのカラーリングにBWTのピンクのアクセントラインが入ったカラーリングをお披露目した。

【動画】 ランス・ストロール、アストンマーティンF1でシート合わせ

2021年2月12日
【動画】 ランス・ストロール、アストンマーティンF1でシート合わせ
ランス・ストロールが、アストンマーティンF1へと装いを変えたシルバーストンのファクトリーを初訪問。2021年F1マシンでのシート合わせを完了させた。

ランス・ストロールにとって2021年は重要な一年となる。昨年、初ポールポジションを獲得し、2度の表彰台を獲得する活躍を見せたものの、成績としてはチームメイトのセルジオ・ペレスの方が上だった。

アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは理想的なブレンド」

2021年1月14日
アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは理想的なブレンド」
アストンマーティンF1は、セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールという2021年のドライバーラインナップは“理想的なブレンド”であり、お互いに成功を収めているためにプッシュすると考えている。

2021年にアストンマーティンF1として新たなスタートを切るチームは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームオーナーのローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールというペアを選択した。

セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1を成功させる決意」

2021年1月8日
セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1を成功させる決意」
セバスチャン・ベッテルが、アストンマーティンF1のドライバーとしてコメントを発表。チームをさらに成功させるために“信じられないほどの決意”を持っていると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、昨シーズンのシャットダウン期間中に6年間を過ごしたフェラーリF1から戦力外通告を受け、2021年からアストンマーティンF1に加入することが決定した。

ランス・ストロール、3位表彰台 「レースに勝つポテンシャルがあった」

2020年12月7日
ランス・ストロール、3位表彰台 「レースに勝つポテンシャルがあった」 / レーシング・ポイント F1サヒールGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

10番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、ソフトタイヤで42周のオープニングスティントを走行する1ストップを敢行。3位でフィニッシュし、今シーズン2回目、通算3回目の表彰台を獲得した。

ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る

2020年12月3日
ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントのランス・ストロールは、“チームオーナーの息子”だという批判を楽しんでいると主張する。

父親のローレンス・ストロールが所有し、2021年にアストンマーティンへと名称を変更するレーシング・ポイントに所属してF1ドライバーでいることで、ランス・ストロールは“ペイドライバー”“親のコネ”との批判に耐えなければならない。

ランス・ストロール 「どこからともなくクビアトがぶつかってきた」

2020年12月1日
ランス・ストロール 「どこからともなくクビアトがぶつかってきた」 / レーシング・ポイント F1バーレーンGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗中断が明け、スタンディングスタートでレースは再開。だが、ランス・ストロールはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触してマシンは横転してストップ。

【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝

2020年11月30日
【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1バーレーンGPの決勝でマシンが転覆するクラッシュでリタイアした。

ロマン・グロージャンの大事故によって1時間以上にわたって赤旗中断となっていたレースは現地時間18時35分に再開。3周目からリスタートとなったが、ランス・ストロールがダニール・クビアトと接触して転覆。ストロールは自力でマシンを降りており、怪我はないようだ。

ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷

2020年11月18日
ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝
レーシング・ポイントF1は、F1トルコGPでランス・ストロールのフロントウイングにダメージがあり、それがタイヤのグレイニングに“重大”な貢献をしていたことを明らかにした。

ランス・ストロールは、ウエットコンディションとなったイスタンブール・パークでの予選で衝撃的な初ポールポジションを獲得。決勝でも抜群のスタートを見せ、レース前半をセルジオ・ペレスとともに1-2体制を築き、後続とのギャップを築いた。
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