ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、日本GPと韓国GPの合間を縫って出場したラリー・ド・アンティーブで3位表彰台を獲得した。

ヨーロッパ・ラリー選手権第10戦として南フランスで開催されたラリー・ド・アンティーブでルノー クリオS1600をドライブしたロバート・クビサは、S2000で参戦する上位勢に次ぐ3位表彰台でフィニッシュ。参加したA6クラスでは優勝、3つのステージでトップタイムを記録した。

ロバート・クビサ
「本当に素晴らしいラリーだった。金曜日の午後のステージで多くのタイムをロスしてしまった。そのあとはいいリズムが掴めたし、5年落ちのクルマで3位になることができた。コートダジュールをドライブするのは素晴らしい週刊だったし、このステージで勝てたことは大きな喜びもある。僕の仕事はF1だ。ラリーは楽しむためにやっている。趣味だし、情熱だ! 明日、次のグランプリがスタートする場所に向けてここを離れる。主催者に感謝したい。来年もここにいたいね」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / ルノーF1チーム