ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿は最高にノレるサーキット」
2016年9月28日

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「僕が初めて鈴鹿に行ったのは2013年のことだ。グランプリウィークの前の週にジェンソン(バトン)が手に怪我をして、当時リザーブドライバーだった僕が代わりにドライブするために日本に向かったんだ」
ケビン・マグヌッセン、水を飲めない状況下でポイントフィニッシュ
2016年9月21日

F1シンガポールGPは、高い湿度と30℃の暑さのなかで2時間近くを走るドライバーにとって苛酷な環境でのレースとして有名だ。
ケビン・マグヌッセンは、15番グリッドから10位でフィニッシュ。チームに今シーズン2度目のポイントをもたらしたが、61周を走り切ったマグヌッセンは消耗しきっていた。
ケビン・マグヌッセン、2017年のドライバーを決めないルノーに苛立ち
2016年9月16日

ルノーはまだ2017年のドライバーラインナップを発表しておらず、ケビン・マグヌッセンもチームメイトのジョリオン・パーマーも来年のグリッドに残れるかどうかわからない状態となっている。
ルノーに関しては、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレスの移籍話も出ており、マノーでF1デビューを果たしたエステバン・オコンにも可能性が出ている。
ケビン・マグヌッセン、スパでクラッシュしたエンジンは無事
2016年9月12日

F1ベルギーGPの決勝レース、ケビン・マグヌッセンはオー・ルージュでコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破し、F1イタリアGPではスペアシャシーを使用。さらにバックアップとして、もう一台のモノコックがモンツァへと送られた。
ケビン・マグヌッセン、次戦までのルノーの2017年ドライバー決定を示唆
2016年9月6日

デビューシーズン後にマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、ルノーで2度目のチャンスを得た。F1ロシアGPでは今年のルノーの唯一のポイント獲得となる7位入賞を果たしている。
ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGP出場にゴーサイン
2016年9月1日

先週末のF1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンだったが、地元の病院での検査の結果、足首以外に怪我はないと診断されていた。
その後、ケビン・マグヌッセンは母国デンマークへと帰り、さらなる検査を受け、問題ないと診断されていた。
ケビン・マグヌッセン:2016 F1イタリアGP プレビュー
2016年9月1日

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「僕は大丈夫だ。大きなクラッシュだったし、痛かったけど、幸いにも足首に傷を負った以外は問題ない。デンマークでさらにチェックしたし、フィジオと一緒に体調維持に取り組んでいる。モンツァでレースをする準備はできていると感じている。もちろん、FIAが最終決定することになるけど、本当に出場したいし、それまでには問題なくなっていると確信している」
ケビン・マグヌッセン,F1イタリアGPではスペアシャシーを使用
2016年9月1日

ケビン・マグヌッセンは、F1ベルギーGPの決勝レースでオー・ルージュの出口で大クラッシュ。42Gの衝撃を受け、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されていた。
ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGPへの出場可否は木曜日に判断
2016年8月31日

オー・ルージュで激しいクラッシュを喫したケビン・マグヌッセンは、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されている。