ケビン・マグヌッセン F1 2016 ロシア
ケビン・マグヌッセンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ソチ・オートドロームについてどう思いますか?
いくつか面白いコーナーがあってかなりユニークだし、僕たちのが訪れる他のトラックとはちょっと異なる。路面からのグリップレベルはかなりいい。レイアント的には、ターン3は永遠に続くように思えるけど、スロットルは全開だ。

そのあとはブレーキングがあまりに遅いけど、出口が開放されていると感じるコーナーがたくさんあるし、適切に立ち上がることに集中しなければならない。そこではちょっと異なるドライビングでアプローチしなければならない。

中国を振り返ると、サスペンションが壊れたときは危機的でしたか?
正直、乗っている側としてはドラマはなかった。サスペンションが故障して、パンクした。対処するのはかなり簡単だった。もちろん、クルマを修理するために長い時間がかかってしまい、セッションを逃したのはフラストレーションが感じた。土曜日の朝に窓の外を見たら雨がったときもフラストレーションを感じた。レースがドライになるのはわかっていたからね。実際、最終コーナーをドライコンディションで走ったのは予選が初めてだった。

FP1の大部分、そして、その後のFP2に関与しなかったことで何を逃しましたか?
全体的にクルマに乗っている全てのラップが自分自身を改善させ、クルマ、サーキット、タイヤについて知っていることも改善させるので、全てのラップで一貫していける。1つのセッションを逃すのはそれほど悪くないけど、基本的に2つの逃してしまい、残りの週末がドライのときに3回目のセッションがウェットだったら? 理想的ではないよね。

レースはどうでしたか?
僕たちにとってレースはかなり安定していたし、あまり波乱もなかった。上位に近いときはそのようなレースは気にならないものだけど、そうでない場合は忘れがたいイベントのひとつとして記憶に残ることはないよ! 全員が完走したレースだったので、そうでない場合よりも信頼性を生かすことはできなかった。ロシアではもっと良い状況になることを願っているのは確かだ。

2014年の初めてのロシアGPでは予選6番手で5位でフィニッシュしましたね。特別な思い出はありますか?
ギアボックスペナルティを科せられていて、5位のためにかなり頑張らなければならなかったことを覚えている。新しいグランプリ会場を見て、新しいトラックを学ぶのはいつも面白いね。

それ以外に共有したいロシアの経験は何かありますか?
2012年と2013年にルノー3.5でモスクワレースウェイに2回行ったことがある。両方で優勝と2位を成し遂げたので、ロシアはそれほど悪くはなかった。ロシア料理について詳しいとは言えないけど、ロシアのお酒については聞いているよ...

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / ルノーF1チーム / F1ロシアGP