ケビン・マグヌッセン、ハース VF-17でシート合わせ

2017年2月10日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、ハースの2017年F1マシン『VF-17』でシート合わせを行った。

今年、ルノーからハースに移籍したケビン・マグヌッセン。2017年は新天地でロマン・グロージャンとチームを組んでシーズンを戦う。

ハースはチームの公式Twitterでケビン・マグヌッセンがダラーラ製のVF-17でシート合わせを完了させたことを報告。

ケビン・マグヌッセン 「2017年F1マシンは僕のスタイルに合っている」

2017年1月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、グリップとパワーが増加する2017年F1マシンを楽しみにしていると語る。

今年、ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは「僕に問題があったとき、その大部分が僕が攻めすぎているせいだった。僕は自然とオーバードライブしてしまう傾向がある」とコメント。

「新しいクルマは、おそらくダウンフォースの少ないクルマよりも僕に合うと思う。楽しみにしているよ」

ケビン・マグヌッセン 「ハース移籍に後悔はまったくない」

2017年1月20日
ケビン・マグヌッセン 「ハース移籍に後悔はまったくない」
ケビン・マグヌッセンは、2017年にワークスチームのルノーを離れてハース移籍を選択したことを後悔していないと語る。

ケビン・マグヌッセンは、ルノーからの新しい契約オファーを断って、ハース移籍を決断。F1を戦った3シーズンを3つの異なるチームで戦う。

2016年にワークスチームとして復帰したルノーのオファー蹴ったケビン・マグヌッセンの決断を疑問に思う人も少なくない。

ルノー 「ケビン・マグヌッセンには失望した」

2017年1月13日
ケビン・マグヌッセン
ルノーF1チームのマネジングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、昨年までルノーに在籍していたケビン・マグヌッセンを批判した。

ルノーは、チームプリンシパルを務めていたフレデリック・バスールがチームを離脱したことを発表。声明では離脱理由は記されていなかったが、ルノー首脳陣には意見の相違があったと考えられている。

ハース 「マグヌッセンはチームにレーサーの観点をもたらす」

2016年12月30日
ケビン・マグヌッセン
ハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、2017年に加入するケビン・マグヌッセンがチームにレーサーの観点をもたらしてくれると考えている。

「ケビンがチームにレーサーの観点をもたらしてくれると思っている。非常に難しいことではあるが、必要な時にしっかりとポイントを獲ることに長けていると思う」とジーン・ハースはコメント。

ケビン・マグヌッセン、2017年にむけて3kgの筋肉増加を目指す

2016年12月14日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年F1マシンを乗りこなすためには、あと3kgほど筋肉を増やす必要があると考えている。

数日前、ケビン・マグヌッセンと同じデンマーク出身でル・マン24時間レースで9勝を制したム・クリステンセンは、2017年にハースでチームを組むロマン・グロージャンと戦うためにはもう少し体重を落とす必要があると語った。

ケビン・マグヌッセン 「ハースはルノーに負けない」

2016年11月12日
ケビン・マグヌッセン
2017年にハースに移籍するケビン・マグヌッセンは、ハースには来年も現所属チームであるルノーをパフォーマンスで上回るポテンシャルがあると信じている。

ハースは11日(金)、ケビン・マグヌッセンと複数年契約を結び、2017年にロマン・グロージャンのチームメイトを務めることを発表した。

ハース、ケビン・マグヌッセンとの契約を正式発表…グロージャンも残留

2016年11月12日
ケビン・マグヌッセン ハース 移籍
ハースは、2017年のドライバーとしてケビン・マグヌッセンと契約したことを発表。あわせて、ロマン・グロージャンがチームに残留することも発表された。

ケビン・マグヌッセンは「これは素晴らしい機会であり、ハースF1チームの一員になることをとても嬉しく思う」とコメント。

「F1ドライバーとしての自分の能力にはもちろん自信を持っているけど、ハースF1チームが2年目とその後のシーズン毎に成し遂げられることにもとても自信を持っている」

ケビン・マグヌッセン 「ルノーの残留オファーは自分から断った」

2016年11月11日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ルノーに誠意に欠けていると感じたため、自ら残留のオファーを断ったと明かした。

今週、ルノーは、2017年もジェリオン・パーマーを残留させ、新加入するニコ・ヒュルケンベルグとシーズンを戦うことを発表した。

ケビン・マグヌッセンは、自分にもルノーから残留のオファーがあったが、チームマネジメント側からそれを受け入れさせるだけのメッセージが伝わらなかったため、自ら断ったことを明らかにした。
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