ケビン・マグヌッセン、ルノー以外との交渉を認める

2016年8月27日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年にむけてルノー以外のチームとコンタクトを取っていることを認める。

マクラーレンでの経験の後、今年ケビン・マグヌッセンはルノーの新生ワークスチームのドライバーとしてF1グリッドに復帰した。

しかし、ルノーは、2017年にドライバーを一新し、エステバン・オコンとセルジオ・ペレスを起用するとみられている。

ケビン・マグヌッセン 「ルノーの将来がモチベーション」

2016年8月20日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、今は多くのレースでポイント外で戦っているが、ルノーの将来をモチベーションにして頑張っていると語る。

ルノーは、2015年末に資金繰りに苦しむロータスを買収し、まだ再建段階にある。また、買収が遅れたことで、メルセデスのパワーユニットからルノーへの変更が遅れることになった。

ケビン・マグヌッセン 「今は将来勝つための準備期間」

2016年8月7日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、今シーズンは将来的にF1で先頭争いをするための準備期間だと語る。

昨年末にロータスを買収してワークスチームとして復活したルノーだが、土壇場の決定だったこともあり、その移行はあまりスムーズとはいかず、ここまでポイント獲得は1回のみでコンストラクターズ選手権では9位にいる。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ドイツ
ケビン・マグヌッセンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムはいかがですか?
素晴らしいトラックだし、あそこの雰囲気はいつも物凄い。ターン1はとても速いし、常に刺激的なオープニングラップをスタートするには素晴らしい。立ち上がりが良いか悪いかで多くのポジションを得ることも失うこともあるので難しい。うまくやれれば、次のコーナーまでに多くのポジションを上げることができる。失敗するとその真逆だ。

ケビン・マグヌッセン、2017年のルノー残留を目指す

2016年7月22日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1での将来を確保するために2017年のルノー残留を目指していることを認める。

ケビン・マグヌッセンは、ルノーが新しいレギュレーションに完全に集中するために2016年マシンの開発をストップしたことを歓迎している。

ルノーの決定を支持しているかと質問されたケビン・マグヌッセンは「そうだね。このクルマで僕たちは勝てないからね」とコメント。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月7日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 イギリス
ケビン・マグヌッセンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「楽しみにしているレースだ。全てのファンがいつもレースにとても熱狂的で素晴らしい雰囲気だし、毎朝走るたびにあらゆる興奮を感じる。残念ながら、デンマークGPはないので、僕にとってはこのレースをほぼホームグランプリのように見据えている」

ケビン・マグヌッセン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月27日
ケビン・マグヌッセン 2016 F1 オーストリア
ケビン・マグヌッセンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

オーストリアGPをどれくらい楽しみにしていますか?
特に楽しみにしているよ。オーストリアは山間の空気が新鮮な僕の好きなタイムの国だ。クランプリのために都市から離れるのは素晴らしいことだし、サーキット自体も本当にいい感じだ。小さいけど、高速だ。本当に流れが素晴らしくて、ターン2のようにオーバーテイクのチャンスもある。好きなトラックだ。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ヨーロッパGP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

バクーの焦点は何ですか?
力強い結果が出せれば嬉しいね。カナダGPは僕たちにとって良いレースではなかったので、堅実なパフォーマンスを取り戻したい。外からは見えないかもしれないけど、僕たちは進歩している。新しいトラックを学ぶのを楽しみにしている。

ケビン・マグヌッセン、クラッシュは「本当に奇妙だった」

2016年6月12日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、予選に出られなくなったフリー走行3回目でのクラッシュが“本当に奇妙だった”と困惑しつつ、決勝レースまでに修復できると考えている。

フリー走行3回目終盤、ケビン・マグヌッセンはターン7のウォールに激しくクラッシュ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了となった。
«Prev || ... 31 · 32 · 33 · 34 · 35 · 36 · 37 · 38 · 39 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム