ザウバー 「小林可夢偉の表彰台は来季の去就には影響しない」
2012年10月9日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121009-sauber.jpg)
セルジオ・ペレスのマクラーレン加入が発表されて以降、小林可夢偉が座っているもうひとつのシートについての話題が絶えない。
小林可夢偉は、母国の大声援のなか鈴鹿サーキットでF1初表彰台を獲得。来季もシートを維持できる実力を証明した。
小林可夢偉 「表彰台からの眺めは最高でした」
2012年10月9日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20121008-kamui.jpg)
「ようやく表彰台に乗ることができました。しかも僕にとってF1最初の表彰台の舞台が日本GP・鈴鹿サーキットになるなんて、本当に夢のようです。正直なところまだ実感が沸いていないのですが、応援してくださった皆さま本当にありがとうございます」と小林可夢偉はコメント。
あびる優、小林可夢偉の表彰台を祝福
2012年10月8日
![あびる優](https://f1-gate.com/media/2012/20121008-abiru.jpg)
あびる優は7日、『嬉しかった日。』というタイトルでブログを更新。鈴鹿サーキットを訪れている画像とともに、小林可夢偉の表彰台を祝った。
「今日は忘れられない幸せな日になりました」
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」
2012年10月8日
![【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」](https://f1-gate.com/media/1/20210214-kobayashi.jpg)
3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、抜群のスタートで2位に浮上。ピット戦略でフェリペ・マッサ(フェラーリ)の前に出られた小林可夢偉は、その後ジェンソン・バトン(マクラーレン)と3位表彰台をかけて激しいバトルを展開。
ザウバー:小林可夢偉が3位表彰台! (F1日本GP)
2012年10月7日
![小林可夢偉 表彰台 F1日本GP](https://f1-gate.com/media/2012/20121007-kamui.jpg)
小林可夢偉 (3位)
「まだ実感もないし信じられないですけど、鈴鹿でF1で初めての表彰台を獲得しました!! 最高のレースでした。ペースが良くなかった金曜日から、僕たちはこの結果を得るために仕事をしてきました。ザウバーF1チームは素晴らしいリカバリーをしてくれました」
小林可夢偉 レース後会見 「本当に言葉に表せないです」 (F1日本GP)
2012年10月7日
![小林可夢偉 F1日本GP 表彰台](https://f1-gate.com/media/2012/20121007-kamui_interview.jpg)
小林可夢偉
「みなさん、今回ホームグランプリで初ポディウムを獲れるということで、本当にいろんな応援があってここまでこれたと思います。レース中、本当にね、厳しい展開が何回もあったんですけども、スタート、今年初めていいポジションからスタートして、いいスタートを決めれて、その結果初めて表彰台を獲れたということで、やっぱりこういう展開が常に必要だなと思います」
小林可夢偉 初表彰台 「みなさん、ありがとうございました!!」
2012年10月7日
![小林可夢偉 表彰台](https://f1-gate.com/media/2012/20121007-kamui_podium.jpg)
表彰台でインタビュアーを務めたジャン・アレジからコメントを求められた小林可夢偉は、まずは英語で「まず皆さん、ありがとうございます。ご存じのように初めての表彰台、日本での初めての表彰台ということになります」とコメント。
小林可夢偉 F1日本GP前夜祭 トークショー
2012年10月7日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121007-kamui_japan.jpg)
予選で3番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、「みんなに『緊張してる?』とか結構言われるんですけど、今回まったく緊張してないんですよ。3回目となると、もう行って来い状態ですね」とリラックスした状態をみせた。
小林可夢偉、鈴鹿で結果を出すことは「来年のために非常に重要」
2012年10月7日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121007-kamui_kobayashi.jpg)
鈴鹿での日本人最高グリッドとなる3番グリッドを獲得した小林可夢偉には、母国での表彰台という期待がかかっている。
小林可夢偉自身も、そのような結果を出すことがシートを保持するチャンスを増大させることを認識している。