ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP 予選)
2012年9月9日

小林可夢偉 (9番手)
「僕たちはこのサーキットでは先週のスパのようなペースを持っていないので厳しい予選でした。だから、まず最初の目標であるQ3進出を果たせたことがうれしいです。金曜日はメカニカルトラブルのために望んでいたような距離を走ることができず、かなり厳しい一日でした」
小林可夢偉 「トラブルが出たことをポジティブに捉えたい」
2012年9月8日

小林可夢偉は、午後のフリー走行2回目でサスペンションにトラブルが発生。原因は判明したが、セッション中に修理できないまま終了。オプションタイヤで走ることができなかった。
クルマのセッティングとダウンフォースレベルなど課題を残したまま土曜日を迎える。
ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1イタリアGP 初日)
2012年9月8日

小林可夢偉 (16番手)
「今日はすこし難しい一日でした。クルマのセッティングとダウンフォースレベルを決められるほど、充分に走れなかったです。午前中のセッションはいつもどおり過ごして、午後のセッションの最初の走行も問題はなかったですが、セッティングを変えてからクルマがひどく跳ねるようになって、直線でもスピンしそうでした」
小林可夢偉 「ザウバーには素晴らしいポテンシャルがある」
2012年9月7日

可夢偉、スパはいかがでしたか? 土曜日の午後は素晴らしかったですが、日曜日は悲惨でしたね。期待はずれでしたね。
そうです。土曜日は素晴らしかったです。信じられないような予選でした。チームも僕も午後3時には大喜びでした。僕たちにとってシーズンのハイライトですね。フロントロー。信じられませんでした。
小林可夢偉 「ひとつになればビッグチーム相手に勝利を狙える」
2012年9月5日

スパ・フランコルシャンの金曜日は、一日中雨に見舞われた。
「ベルギーGPの週末は金曜日が雨だったので、クルマのセッティングは土曜日の朝の1時間が勝負でした」と小林可夢偉は振り返る。
小林可夢偉:F1イタリアGP プレビュー
2012年9月3日

小林可夢偉 (ザウバー)
「モンツァはとてもローダウンフォースで高速なので、メカニカルグリップも非常に重要です。縁石に乗ることも多いですので、ダウンフォースレベルを補正する優れたメカニカルグリップがキーになります」
【動画】 小林可夢偉 「今日のスパ、散々でした!」 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

フロントロー、2番グリッドという優勝を狙える位置からのスタートとなった小林可夢偉だったが、スタートで出遅れる。
その後、ロマン・グロージャンを起因としたクラッシュに巻き込まれてマシンを破損。ピットインしてレースに復帰したが、マシンにダメージを負ったこともあり、ポイント争いに絡むことはできなかった。
ザウバー:小林可夢偉、不運なクラッシュで13位 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

小林可夢偉 (13位)
「予選がすごく良かっただけに、最悪のレースでした。スタート直後、クルマが飛んできて僕はどうすることもできなかったです。1周目に簡単なクルマの修復のためにピットインしましたが、7周後にスローパンクチャーでもう一度ピットインしなければなりませんでした」
小林可夢偉 Q&A:初フロントロー獲得について
2012年9月2日

可夢偉、あなたはスパは実力が問われるサーキットだと言っていましたね。グリッドのフロントローを獲得したわけですが、あなたは実力があるということになりますか?
実力差についてはまったくわかりません。ただ自分がこのサーキットが大好きなことはわかっています。