ザウバー、小林可夢偉は2013年の構想外?
2012年10月13日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121013-kamui_kobayashi.jpg)
セルジオ・ペレスはマクラーレンに移籍するが、テルメックスはザウバーのスポンサーを継続するとしており、テルメックスが支援するエステバン・グティエレスがシートを獲得する可能性は高い。
小林可夢偉 F1韓国GP 特別ヘルメット
2012年10月13日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121013-kamui_helmet.jpg)
“KAMUI THEATER”と題されたこのヘルメットは、F3、GP2時代を含めた小林可夢偉のこれまでのキャリアが、デフォルメされたキャラクターで描かれている。頭頂部には、フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハ、ジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、そしてルーベンス・バルチェロが描かれている。
【動画】 小林可夢偉 「明日にむけてしっかりセッティングした」
2012年10月13日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121013-kobayashi.jpg)
小林可夢偉は、FP1とFP2ともに14番手タイムでセッションを終えた。
まだ軽い燃料の状態に手こずっていると語っている小林可夢偉だが、予選にむけてのセッティングには手応えを掴んでいるようだ。
ザウバー:小林可夢偉は14番手タイム (F1韓国GP 初日)
2012年10月12日
![小林可夢偉 F1韓国GP](https://f1-gate.com/media/2012/20121012-kamui.jpg)
小林可夢偉 (14番手)
「今日は僕のクルマで非常に大きなプログラムを走行しましたが、まだ満足できる状態ではありません。燃料を積んだ状態は悪くはなさそうですが、燃料が軽い状態でかなり手こずっています。まずここからどう挽回するか探らないといけないですが、解決策は見つけられると思います」
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿の勢いでいい結果を出したい」
2012年10月12日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121012-kobayashi.jpg)
先週末のF1日本GPで初表彰を獲得した小林可夢偉。来季の去就に注目が集まっているが、まずは結果を出すことが目標だと語る。
韓国では軟らかいタイヤが選択されているため、タイヤマネジメントも重要だと小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉 「2013年もF1で走るにはスポンサーが必要」
2012年10月11日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121011-kamui.jpg)
F1日本GPで初表彰台を獲得した小林可夢偉は、中団以降のチームでは数少ない持参金ドライバーを持ち込んでいないドライバーのひとり。
セルジオ・ペレスは来年マクラーレンに移籍することが発表されているが、ザウバーはまだ2013年のドライバーについてコメントしておらず、チームの主要スポンサーであるテルメックの支援を受けるエステバン・グティエレスが有力候補に挙げられている。
ザウバー、小林可夢偉の表彰台で日本企業のF1参入を望む
2012年10月10日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121009-sauber-kamui.jpg)
小林可夢偉は、F1日本GPで自身初となる表彰台を獲得。フィニッシュ後は鈴鹿に“可夢偉コール”が巻き起こった。
だが、近年、鈴鹿サーキットの所有者であるホンダ、トヨタ、ブリヂストンがF1から撤退。それに伴う企業も去り、感動的なレースも地上波では放送されなかった。
小林可夢偉:F1韓国GP プレビュー
2012年10月9日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20121008-kamui.jpg)
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年の韓国は、僕たちがあまりに遅くてかなり難しいレースでした。でも、それは過去のことですし、今は状況は良くなっているように思います。僕たちは今の勢いを基にすることができますし、今回はポイントを獲得できると確信しています」
小林可夢偉 Q&A:鈴鹿での表彰台について
2012年10月9日
![小林可夢偉 表彰台 鈴鹿](https://f1-gate.com/media/2012/20121009-kobayashi.jpg)
可夢偉、昨日の結果は実感していますか?
正直、レースが終わってから忙しかったのでよくわかりません。昨夜は鈴鹿でファンとのパーティがありましたし、今朝はまた5,000人以上のファンが参加する別のイベントがあったので鈴鹿サーキットに戻りました。