小林可夢偉:F1日本GP プレビュー
2012年9月29日
小林可夢偉が、F1日本GPの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「鈴鹿でのホームグランプリをとても楽しみにしています。僕たちのクルマは鈴鹿で速いと思いますし、日本GPのためにC31に新しいパーツも持ち込みます。母国のファンの前で良い結果を出せると自信を持っています」
小林可夢偉 (ザウバー)
「鈴鹿でのホームグランプリをとても楽しみにしています。僕たちのクルマは鈴鹿で速いと思いますし、日本GPのためにC31に新しいパーツも持ち込みます。母国のファンの前で良い結果を出せると自信を持っています」
小林可夢偉 「一番クルマにあうサーキットが鈴鹿」
2012年9月25日
小林可夢偉は、13位で終えたF1シンガポールGPの週末を振りつつ、目前に迫ったF1日本GPへの意気込みを語った。
シンガポールGPにむけてアップデートを投入したザウバーだが、金曜日からパフォーマンスに苦戦する。
「今回は少し新しいパーツを入れたので、金曜日のフリー走行1回目はかなり忙しかったです」と小林可夢偉は振り返る。
シンガポールGPにむけてアップデートを投入したザウバーだが、金曜日からパフォーマンスに苦戦する。
「今回は少し新しいパーツを入れたので、金曜日のフリー走行1回目はかなり忙しかったです」と小林可夢偉は振り返る。
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で巻き返す」
2012年9月24日
小林可夢偉は、13位で終えたF1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。
17番手からスタートした小林可夢偉は、クルマに苦しみながらも上位浮上を狙っていたが、終盤ニコ・ヒュルケンベルグと接触してフロントウイグを失いピットイン。その後、いくつか順位は上げたものの、13位ノーポイントでレースを終えた。
17番手からスタートした小林可夢偉は、クルマに苦しみながらも上位浮上を狙っていたが、終盤ニコ・ヒュルケンベルグと接触してフロントウイグを失いピットイン。その後、いくつか順位は上げたものの、13位ノーポイントでレースを終えた。
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉は13位だった。
小林可夢偉 (13位)
「ホイールスピンが多くて悪いスタートの後、長い間僕のレースは淡々としていました。アタックするポジションでもなかったし、そのペースもありませんでした。2回目のセーフティカーの後、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触は避けられませんでした。逃げ場がなかったです」
小林可夢偉 (13位)
「ホイールスピンが多くて悪いスタートの後、長い間僕のレースは淡々としていました。アタックするポジションでもなかったし、そのペースもありませんでした。2回目のセーフティカーの後、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触は避けられませんでした。逃げ場がなかったです」
【動画】 小林可夢偉 「ボロボロなクルマで走り切るので見守って」
2012年9月23日
小林可夢偉が、Q1敗退18位で終えたF1シンガポールGPの予選を振り返った。
金曜日からオーバーステアに苦しんでいた小林可夢偉だが、この日も症状は改善されず、Q1で敗退。
決勝ではポイントを目指すと語る小林可夢偉だが、2時間のレースをまったく決まっていないクルマで走ることへの辛さをこぼした。
金曜日からオーバーステアに苦しんでいた小林可夢偉だが、この日も症状は改善されず、Q1で敗退。
決勝ではポイントを目指すと語る小林可夢偉だが、2時間のレースをまったく決まっていないクルマで走ることへの辛さをこぼした。
ザウバー:小林可夢偉、Q1敗退で18番手 (F1シンガポールGP 予選)
2012年9月23日
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で、セルジオ・ペレスが14番手、小林可夢偉が18番手だった。
小林可夢偉 (18番手)
「すべてを試しましたが、最後までひどいオーバーステアを消すことができませんでした。残念ながら市街地コースで必要なクルマへの自信がまったくなかったです。今週末直面している問題は、やはりクルマに手を焼いたブダペストを思い出させます」
小林可夢偉 (18番手)
「すべてを試しましたが、最後までひどいオーバーステアを消すことができませんでした。残念ながら市街地コースで必要なクルマへの自信がまったくなかったです。今週末直面している問題は、やはりクルマに手を焼いたブダペストを思い出させます」
【動画】 小林可夢偉 「今シーズンで一番酷い状態でのスタート」
2012年9月22日
小林可夢偉が、F1シンガポールGPの金曜フリー走行を振り返った。
シンガポールは元々ザウバーが得意とはしていないサーキットではあるが、良いセッティングの方向性を見つけられずに苦戦。
バランス的にもオーバーステアが酷く、小林可夢偉は16番手タイムで初日のセッションを終えた。
シンガポールは元々ザウバーが得意とはしていないサーキットではあるが、良いセッティングの方向性を見つけられずに苦戦。
バランス的にもオーバーステアが酷く、小林可夢偉は16番手タイムで初日のセッションを終えた。
ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1シンガポールGP 初日)
2012年9月22日
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが15番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。
小林可夢偉 (16番手)
「いろいろなパーツをテストしていた1回目のセッションは非常にポジティブでしたが、今日全体としては僕たちのパフォーマンスは弱かったです。とにかくひどいオーバーステアでした」
小林可夢偉 (16番手)
「いろいろなパーツをテストしていた1回目のセッションは非常にポジティブでしたが、今日全体としては僕たちのパフォーマンスは弱かったです。とにかくひどいオーバーステアでした」
ザウバー、小林可夢偉の去就について明言を避ける
2012年9月21日
ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンCEOは、2013年のドライバーラインナップを急いで確定させるつもりはないと改めて述べた。
「実質的な最終期限はありません」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。
「当然、ドライバーが誰になるのかわかっていれば、(マシンの)開発に役に立つ重要な日付はいくつかあります。でも、それ以外にもいくつか方法はあると思っています」
「実質的な最終期限はありません」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。
「当然、ドライバーが誰になるのかわかっていれば、(マシンの)開発に役に立つ重要な日付はいくつかあります。でも、それ以外にもいくつか方法はあると思っています」