ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1アメリカGP)
2012年11月19日

小林可夢偉 (14位)
「週末を通してタイヤに熱が入らない問題を抱えていて、タイヤをうまく使うことが出来ませんでした。この問題はしっかりと解決しないといけないです。グリップはレースの終盤、ハードタイヤを履いた長いスティントの最後だけ良くなりました。本当に不可思議な現象でしたが、とにかくサンパウロでは速さを取り戻して、気分良くシーズンを終えられることを願っています」
小林可夢偉 「レースペースには自信がある」
2012年11月18日

予選まではいい流れできていた小林可夢偉だが、予選ではタイヤを働かせることができずQ2で脱落。明日の決勝は16番グリッドからスタートする。
ただし、レースペースには自信をみせており、打倒メルセデスにむけてポイント獲得を狙うと小林可夢偉は誓った。
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1アメリカGP 予選)
2012年11月18日

小林可夢偉 (16番手)
「今朝のフリー走行の後はもっといい予選を期待していただけに、この結果は僕たちにとって非常に残念です。午後の予選ではタイヤのウオームアップは良くなっていましたが、タイヤの最大限のパフォーマンスを引き出すことはできませんでした。その理由はまだ分かっていません」
【動画】 小林可夢偉 「うまくいけば十分Q3で戦える」
2012年11月17日

新しいサーキットであるサーキット・オブ・ジアメリカズの路面のグリップ不足に加え、午前中は気温が低かったこともあり、多くのドライバーが苦労したが、本来そのようなコンディションを苦手とするザウバーのマシンでも小林可夢偉は手ごたえを感じており、予選でQ3を戦えると自信を見せた。
ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1アメリカGP 初日)
2012年11月17日

小林可夢偉 (9番手)
「この新しいサーキットは高速コーナーがとても楽しくて、走るのがすごく好きです。1回目のセッションはコースに慣れながら、路面のグリップが改善されるのを待つ状態でした」
小林可夢偉、2013年のザウバー残留に自信
2012年11月16日

F1日本GPで表彰台を獲得した小林可夢偉だが、シートを維持するためにはスポンサーを見つけなければならないと述べたことで、ここ数カ月間、来季のシートは不確かなものになっている。
ザウバーは、マクラーレンに移籍するセルジオ・ペレスに後任としてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。チームメイト候補にはエステバン・グティエレスの名前が挙げられている。
【動画】 小林可夢偉 「レイアウト的に向いている部分もある」
2012年11月16日

サーキット・オブ・ジ・アメリカズは完全に新しいサーキットであるため、全チーム、ドライバーにとって条件はほぼ同じ。シミュレーターのないザウバーにとって不利な部分はあるが、小林可夢偉はポイント獲得に自信をみせた。
ザウバー 「小林可夢偉にスポンサーは必要ではない」
2012年11月16日

ザウバーのシート喪失が噂される小林可夢偉は、2013年にザウバーに残留するためにはスポンサーを見つけなければならないと述べていた。
ザウバーは、マクラーレンに移籍するセルジオ・ペレスの後任としてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。
ピレリ、小林可夢偉をF1テストドライバー候補に挙げる
2012年11月13日

また、ポール・ヘンベリーは、ルーカス・ディ・グラッシとの契約が2013年末であることを明らかにした。
「ルーカスは、我々のために素晴らしい仕事をしてくれている。来年以降、彼が2013年に残留するかそうではないかは我々の決定次第だ」とポール・ヘンベリーは Totalrace に述べた。