小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)
小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。
小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」
「予選の前から雨が降り始め、路面の状況はインターミディエイトタイヤとウエットタイヤの境目でしたが、もしかしたらQ1でサプライズを起こす一番のチャンスかもしれないと考えて最初のアタックからインターミディエイトを選びました。実際インターミディエイトでは難しかったですが、タイムもウエットタイヤ勢とそこまで変わらないため、セカンドアタックもインターを選びセッションの最後まで走りました。2回目のアタックの時はわずかながらコンディションが良くなっていましたが、インターミディエイトのアドバンテージを活かすところまでにはならず、ビアンキの前の18番手で終えることになりました。グティエレスまであとコンマ3秒でしたが、とにかくこれが今日できる限界でした」
関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム / F1中国GP
小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」
「予選の前から雨が降り始め、路面の状況はインターミディエイトタイヤとウエットタイヤの境目でしたが、もしかしたらQ1でサプライズを起こす一番のチャンスかもしれないと考えて最初のアタックからインターミディエイトを選びました。実際インターミディエイトでは難しかったですが、タイムもウエットタイヤ勢とそこまで変わらないため、セカンドアタックもインターを選びセッションの最後まで走りました。2回目のアタックの時はわずかながらコンディションが良くなっていましたが、インターミディエイトのアドバンテージを活かすところまでにはならず、ビアンキの前の18番手で終えることになりました。グティエレスまであとコンマ3秒でしたが、とにかくこれが今日できる限界でした」
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