小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」
2014年11月17日
小林可夢偉が、ケータハムから参戦する最終戦F1アブダビGPへの意気込みを自身のTwitterで述べた。
2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。
2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。
2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。
2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。
ケータハム、小林可夢偉の最終戦F1アブダビGP出場を発表
2014年11月17日
ケータハムは、最終戦F1アブダビGPに小林可夢偉が出場することを発表した 。
管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。
小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。
管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。
小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。
小林可夢偉 「いまはF1に残ることしか考えていません」
2014年11月1日
小林可夢偉が、ファンにむけてコメントを発表した。
F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。
「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」
F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。
「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」
小林可夢偉、2015年はリザーブドライバーも視野
2014年11月1日
小林可夢偉は、2015年もF1への関与を維持するためにリザーブドライバーの役割を引き受けることも視野に入れていると述べた。
現所属チームのケータハムは管財人の管理下に入って新たなバイヤーを探しており、少なくともF1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することになっている。
小林可夢偉は、他チームでの代替オプションを探っていると述べ、2015年もF1に留まるために他チームのリザーブドライバーの役割を引き受けることを検討していると述べた。
現所属チームのケータハムは管財人の管理下に入って新たなバイヤーを探しており、少なくともF1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することになっている。
小林可夢偉は、他チームでの代替オプションを探っていると述べ、2015年もF1に留まるために他チームのリザーブドライバーの役割を引き受けることを検討していると述べた。
【動画】 小林可夢偉 「全力でF1に残れるように頑張る」
2014年10月28日
小林可夢偉が、F1アメリカGPおよびF1ブラジルGPの欠場についてYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で語った。
小林可夢偉の所属するケータハムは、現在、管財人の手に渡っており、チーム運営のメドが立っていない。そのため、今週末のF1アメリカGPと続くブラジルGPへの欠場が決まっている。必然的に小林可夢偉もそれらのレースに出場することはできなくなった。
小林可夢偉の所属するケータハムは、現在、管財人の手に渡っており、チーム運営のメドが立っていない。そのため、今週末のF1アメリカGPと続くブラジルGPへの欠場が決まっている。必然的に小林可夢偉もそれらのレースに出場することはできなくなった。
小林可夢偉 「残念ですがチームの事情により参戦できなくなった」
2014年10月28日
小林可夢偉は、所属チームであるケータハムの事情により、F1アメリカGPとF1ブラジルGPに参戦できなくなったことを発表した。
小林可夢偉の所属チームであるケータハムは、新旧オーナー間のトラブルと資金問題によって、事実上の破産。F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっていた。
小林可夢偉の所属チームであるケータハムは、新旧オーナー間のトラブルと資金問題によって、事実上の破産。F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっていた。
小林可夢偉、マシンの状態に「恐ろしすぎる!もう帰りたい。。。」
2014年10月22日
小林可夢偉は、F1ロシアGPの週末、ケータハムのF1マシンの安全性に出場辞退を考えていたことが明らかになった。
ジュール・ビアンキが、F1日本GPでのクラッシュで頭部に重傷を負った1週間後、F1ロシアGPのレースは行われた。
すでに日本GPの段階でケータハムのパーツが不足していることを明かしていた小林可夢偉だが、F1ロシアGPのフリー走行3回目の前にFacebookの個人アカウントで、ケータハムのマシンに施された修復の内容を明かしていた。
ジュール・ビアンキが、F1日本GPでのクラッシュで頭部に重傷を負った1週間後、F1ロシアGPのレースは行われた。
すでに日本GPの段階でケータハムのパーツが不足していることを明かしていた小林可夢偉だが、F1ロシアGPのフリー走行3回目の前にFacebookの個人アカウントで、ケータハムのマシンに施された修復の内容を明かしていた。
ケータハム、小林可夢偉の発言に反論
2014年10月16日
ケータハムは、F1ロシアGPのリタイアの理由について、パーツのマイレージをセーブするために命じられたとする小林可夢偉の発言に対して立場を明確にした。
ガレージでマシンをリタイアさせた直後、小林可夢偉は、テレビリポーターに対して、問題は“何もない”と発言し、ケータハムがいくつかのパーツのマイレージをセーブしているために他に何の説明もなくマシンを止めるように言われたと付け加えた。
ガレージでマシンをリタイアさせた直後、小林可夢偉は、テレビリポーターに対して、問題は“何もない”と発言し、ケータハムがいくつかのパーツのマイレージをセーブしているために他に何の説明もなくマシンを止めるように言われたと付け加えた。
小林可夢偉、リタイアの原因は「パーツをセーブするため」
2014年10月13日
小林可夢偉が、F1ロシアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。
小林可夢偉は、ブレーキのオーバーヒートという原因でレースをリタイア。ただ、動画ではブレーキは大きな問題ではなく、ケータハムにパーツが不足するため、それをセーブするためのリタイアだったことを明かした。
小林可夢偉は、ブレーキのオーバーヒートという原因でレースをリタイア。ただ、動画ではブレーキは大きな問題ではなく、ケータハムにパーツが不足するため、それをセーブするためのリタイアだったことを明かした。