【動画】 小林可夢偉 「楽しみながら最後まで戦い抜きたい」
2014年11月21日

チームの経営破綻により、今シーズンは幕を閉じたと思われた小林可夢偉だが、ケータハムはクラウドファンディングによる資金調達も手伝い、最終戦で復帰を果たした。
今シーズンは、ケータハムの状況に振り回されてきた小林可夢偉だが、最後のレースを楽しみながら戦い抜きたいと述べた。
小林可夢偉 「最後のF1レースかもしれないので思う存分走りたい」
2014年11月21日

ケータハムの財政破綻により、アメリカGPとブラジルGPの欠場を余儀なくされた小林可夢偉。しかし、ケータハムはクラウドファンディングによって資金を募り、先週末にアブダビGPへの参戦を表明した。
小林可夢偉は、ケータハムから連絡が来たのは月曜日の朝だったと明かし、アブダビGPに出場できるとは想像していなかったと述べた。
小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」
2014年11月17日

2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。
2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。
ケータハム、小林可夢偉の最終戦F1アブダビGP出場を発表
2014年11月17日

管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。
小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。
小林可夢偉 「いまはF1に残ることしか考えていません」
2014年11月1日

F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。
「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」
小林可夢偉、2015年はリザーブドライバーも視野
2014年11月1日

現所属チームのケータハムは管財人の管理下に入って新たなバイヤーを探しており、少なくともF1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することになっている。
小林可夢偉は、他チームでの代替オプションを探っていると述べ、2015年もF1に留まるために他チームのリザーブドライバーの役割を引き受けることを検討していると述べた。
【動画】 小林可夢偉 「全力でF1に残れるように頑張る」
2014年10月28日

小林可夢偉の所属するケータハムは、現在、管財人の手に渡っており、チーム運営のメドが立っていない。そのため、今週末のF1アメリカGPと続くブラジルGPへの欠場が決まっている。必然的に小林可夢偉もそれらのレースに出場することはできなくなった。
小林可夢偉 「残念ですがチームの事情により参戦できなくなった」
2014年10月28日

小林可夢偉の所属チームであるケータハムは、新旧オーナー間のトラブルと資金問題によって、事実上の破産。F1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することが明らかになっていた。
小林可夢偉、マシンの状態に「恐ろしすぎる!もう帰りたい。。。」
2014年10月22日

ジュール・ビアンキが、F1日本GPでのクラッシュで頭部に重傷を負った1週間後、F1ロシアGPのレースは行われた。
すでに日本GPの段階でケータハムのパーツが不足していることを明かしていた小林可夢偉だが、F1ロシアGPのフリー走行3回目の前にFacebookの個人アカウントで、ケータハムのマシンに施された修復の内容を明かしていた。