小林可夢偉、F1実使用ヘルメットをチャリティオークションに出品

2011年4月17日
小林可夢偉、F1実使用ヘルメットをチャリティオークションに出品
小林可夢偉が、2010年にF1のレースで実際に使用していたヘルメットをチャリティオークションに出品した。

今回、小林可夢偉がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
小林可夢偉 F1 中国GP
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「全体的に今日のペースはまずまずでしたが、もっと良くできると思います。さらにいいセットアップをしてバランスを調整するには少し時間が必要ですね。とにかく今日はグリップレベルがすごく低かった。特に朝の走りはじめはひどかったですね。路面がすごくほこりっぽかったし、一部が新しく舗装されていたりしてトリッキーでした。最後にソフトタイヤでロングランをしましたが、ソフトタイヤは問題なかったです」

小林可夢偉 「自信がついたし、この流れを続けていきたい」

2011年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、7位入賞を果たした第2戦F1マレーシアGPを振り返った。

マレーシアは、高温多湿の気候ということもあり、新しいピレリタイヤのデグラデーションやタイヤ戦略が注目を集めた。

「ピレリタイヤを暑いなか走らせるのが初めてなので、タイヤのバランスがどうなるのかが気になっていました」と小林可夢偉は語る。

小林可夢偉:F1中国GPプレビュー

2011年4月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1中国GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「僕にとっては刺激的なトラックですし、どんな走りでも常にいい結果を出せています。去年はスタート直後の事故に巻き込まれてしまい良くはなかったですが、今年は予選とレースでいいパフォーマンスができることを期待していますし、それが僕たちがやらなければならないことです」

あびる優、F1マレーシアGPでも小林可夢偉に同行

2011年4月11日
小林可夢偉 あびる優
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、再びF1パドックから小林可夢偉を応援した。

開幕戦F1オーストラリアGPで予選後に抱き合って健闘を祝福する姿を撮られて話題になった小林可夢偉とあびる優。

今週末のマレーシアGPでもあびる優はザウバーのパドックを訪問。海外メディアですでに小林可夢偉のガールフレンドとして認知されているあびる優は、レース前に小林可夢偉とリラックスした時間を過ごした。

ザウバー:小林可夢偉が8位入賞 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
小林可夢偉 F1マレーシアGP 結果
ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、小林可夢偉が8位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

小林可夢偉 (8位)
「クルマもよかったし、チームも素晴らしい仕事をしてくれたし、今日チームとして最初のポイントを獲得できて本当にうれしいです。2ストップ戦略は少しリスクもありましたが、うまくいったと思います。レースで他とは違った戦略をとると、ライバルと違うペースで走るという難しさがあります。今日はマーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとフェアでいいバトルを楽しむことができました」

ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
小林可夢偉  ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」

小林可夢偉、日の丸ヘルメットで参戦

2011年4月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、大震災に見舞われた日本のために特別なヘルメットを用意した。

8日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGPのフリー走行がスタート。小林可夢偉は、新しいヘルメットでセッションに挑んだ。

これまでのデザインにも日の丸がデザインされていたが、新しいヘルメットは、白を基調にしたまさに「日の丸」仕様。F1にフル参戦する唯一の日本人ドライバーとして世界からメッセージを送る。

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
小林可夢偉 ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「個人的にこの暑さは気になりませんが、この天候は違いを生みますね。タイヤはこのようなコンディションでも問題はなかったので、不満を言うことはできません。ただ、今日はセットアップに苦労しました。とくにブレーキング時のスタビリティを改善したいので、それが今晩の課題ですね」
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