フェルスタッペン 「基本的なセットアップ作業以外は何もしていない」
2022年10月7日

FP1でインターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどった、マックス・フェルスタッペンは1分43秒362で6番手。90分に延長されたFP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。3周のフライングラップを実施したフェルスタッペンは1分42秒786を記録し、このセッションを3番手で終了。
【動画】 2022年 F1日本GP フリー走行1回目 ハイライト
2022年10月7日

3年ぶりの開催となったF1日本GP。金曜日は生憎の雨。気温15度、路面温度20度のウェットコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。全ドライバーがフルウェットタイヤで走行を開始したのち、インターミディエイトに履き替えてタイムを更新していった。
シャルル・ルクレール 11番手 「FP2ではタイヤが完全にすり減っていた」
2022年10月7日

FP1を3番手タイムで終えたシャルル・ルクレールは、インターミディレイトのみをFP2で危うくクラッシュを喫するほどのコースアウトを喫したシーンもあり、11番手で終えた。だが、タイムに関してはタイヤが完全にすり減っていたことを理由に挙げた。
ケビン・マグヌッセン 「雨でも走れたのでファンのためにうれしく思う」
2022年10月7日

雨に見舞われたF1日本GPだが、ケビン・マグヌッセンは一番にコースイン。FP1で15周、FP2で17周を走行したマグヌッセンは、サーキットに来てくれたファンのために多くの周回を重ねることができてうれしいと気遣った。
セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」
2022年10月7日

今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルにとって“ラスト鈴鹿”。「神が作ったコース」と称して鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきたベッテルには日本にも多くのファンがいる。
角田裕毅、F1日本GPで母国ファンに雄姿を披露 「グッとくるものがあった」
2022年10月7日

昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、残念ながら、新型コロナウイルスのパンデミックが継続していたことで、凱旋レースは実現しなかった。
F1日本GP:雨の初日はジョージ・ラッセル首位でメルセデスF1がワンツー
2022年10月7日

FP1セッションに続いてウェットコンディションとなったフリー走行2回目。当初はピレリの2023年仕様のドライタイヤのテストが予定されていたが、雨によって中止。ただし、スケジュールに変更はなく、予定通り90分間でFP2セッションは行われた。
【動画】 ニコラス・ラティフィ、FP2でコースを間違える / F1日本GP
2022年10月7日

ファンが撮影してTwitterにアップした動画では最終シケイン手前の旧ピットレーン入り口を曲がってしまい切り返しているシーンが収められている。鈴鹿サーキットは初体験のニコラス・ラティフィだが、すでにFP1を経験している。
F1日本GP FP2 速報:マックス・フェルスタッペン3番手 角田裕毅14番手
2022年10月7日

3年ぶりの開催となったF1日本GP。FP2では、ピレリの2023年ドライタイヤのテストが実施される予定だったが、朝から降り続く雨によって延期。しかし、予定通り90分間でFP2セッションは行われた。