富士スピードウェイ、F1日本グランプリ開催中止を発表
2009年7月7日

2007年と2008年にF1日本GPを開催した富士スピードウェイだが、世界的な経済不況に伴う経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情などから、F1日本グランプリの開催継続は困難との判断。開催中止を決定した。
トヨタ、富士スピードウェイでのF1開催の撤退を検討
2009年5月29日

トヨタは2000年に富士スピードウェイを買収。およそ200億円を投入して設備改修を行い、2007年から鈴鹿サーキットに変わり2年連続でF1日本GPを富士スピードウェイで開催した。
F1日本GPは今年から鈴鹿サーキットが復活し、以降は鈴鹿と富士で隔年開催されることになっている。
鈴鹿サーキットがリニューアルオープン
2009年4月14日

今年3年ぶりにF1日本GPが開催される鈴鹿サーキット。F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。
イベントでは、1963年の第1回F1日本GPで優勝したピーター・ウォー氏が当時使用していたものと同型のロータス23で新しい鈴鹿サーキットをパレード。
鈴鹿サーキットの改修工事が完了
2009年4月12日

今年10月に約3年ぶりにF1日本GPを開催する鈴鹿サーキットの改修工事が完了した。
F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。
鈴鹿サーキット、4月12日にリニューアルオープン
2009年2月20日

鈴鹿サーキットのオーナーである本田技研(以下、ホンダ)は、日本GPが富士に移った機会を利用して、サーキット施設の改修工事を行った。
ホンダは2009年のモータースポーツ活動に関する声明の中で、鈴鹿サーキットが4月の再オープンに間に合うと発表した。
新生鈴鹿サーキット 、「2009年F1日本グランプリ」開催概要を発表
2008年11月6日

F1日本GPが、3年ぶりに鈴鹿に帰ってる。21回目とのなる鈴鹿でのF1日本GPだが、観戦スタイルにいくつか新しい試みが採用される。
まず、観戦席だが、安心・安全・快適な観戦環境を目指し、すべてが座席指定による指定席となる。しかし、価格はこれまでの自由席並みの1万1,000円からの設定となる。
ヤルノ・トゥルーリ、F1日本GPを振り返る
2008年10月15日

富士スピードウェイでは5位入賞を果たし4ポイント獲得しましたが、あなた自身は更に良い結果を予想していたのでしょうか?
日本のファンのみんなに表彰台をプレゼントできるかもしれないと願っていたんだ。でも自分にできることは最大限にやったし、我々が達成できた最高の結果が5位だった。私は激しく4位を争っていたが、残念なことにルノーが非常に手強く、ネルソン・ピケJrが最後のピットストップの際に私の先に行ってしまった。4ポイント獲得したが、私はもっと多くを期待していた。
アロンソの冷静な走りが光ったF1日本GP
2008年10月14日

レースは、チャンピオンシップを争う2人が揃ってペナルティを受けるという荒れた展開。
そんな状況の中、卓越したレース運びで優勝を手にしたのがフェルナンド・アロンソだ。
セバスチャン・ブルデー、マッサのドライビングに不満
2008年10月14日

セエバスチャン・ブルデーは、最後のピットストップのあと、1コーナーでアウトサイドを回ろうとしていたフェリペ・マッサと接触。レース後、その行為が危険行為とみなされ、25秒加算ペナルティが科せられた。