ブリヂストン、F1日本グランプリに向けTwitter連動キャンペーンを実施
2010年9月9日
ブリヂストンは、2010年10月8日(金)〜10月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2010 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース」開催にあわせ、「Bridgestone TwitTYRE Project」を開始する。
「Bridgestone(ブリヂストン) TwitTYRE(ツイッタイヤ) Project(プロジェクト)」は、「キャンペーンサイト」、「Twitter」、「トークショー」から構成され、14年間のF1タイヤサプライヤーとしての当社の活動をご支援いただいたファンの皆様へ、感謝の意を込めて、様々な情報を発信していく。
「Bridgestone(ブリヂストン) TwitTYRE(ツイッタイヤ) Project(プロジェクト)」は、「キャンペーンサイト」、「Twitter」、「トークショー」から構成され、14年間のF1タイヤサプライヤーとしての当社の活動をご支援いただいたファンの皆様へ、感謝の意を込めて、様々な情報を発信していく。
「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」 ジャパン・プレミア試写会を実施
2010年9月9日
34歳の若さでこの世を去った天才レーシングドライバー、アイルトン・セナの半生を追ったドキュメンタリー映画 『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』のジャパン・プレミア試写会を、F1日本グランプリ初日となる10月7日(木)に開催する事が決定した。
この映画は、セナ生誕50周年にあたる今年、彼の意思を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」と、フォーミュラ・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと、各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像、未公開映像で贅沢に構成された、セナの熱き想いがドラマチックに描かれている。
この映画は、セナ生誕50周年にあたる今年、彼の意思を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」と、フォーミュラ・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと、各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像、未公開映像で贅沢に構成された、セナの熱き想いがドラマチックに描かれている。
鈴鹿サーキット、F1日本GP開催キャンペーンを今年も実施
2010年7月23日
鈴鹿サーキットは、2009年に引き続き、今年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2010年にちなんで2,010円。
サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに設置される「もっと鈴鹿 もっと感動」のメッセージを掲載した看板と、F1公式プログラムに名前が掲載される。さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼンされる。
サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに設置される「もっと鈴鹿 もっと感動」のメッセージを掲載した看板と、F1公式プログラムに名前が掲載される。さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼンされる。
2010年F1日本グランプリ、開催日は10月10日に決定
2009年12月13日
2010年のF1カレンダーが正式発表され、F1日本GPは10月10日(日)に開催されることが決定。それを受け、レースを主催する鈴鹿サーキットはリリースを発表。5月中旬からチケットの販売を開始するとした。
鈴鹿サーキット
12月11日(金)に モナコで開催されたFIA世界モータースポーツ評議会にて、2010年のレースカレンダーが決定され、「FIA F1世界選手権第16戦 日本グランプリ」は10月10日(日)決勝日として、本年に引き続き鈴鹿サーキットで開催する旨、発表されました。
鈴鹿サーキット
12月11日(金)に モナコで開催されたFIA世界モータースポーツ評議会にて、2010年のレースカレンダーが決定され、「FIA F1世界選手権第16戦 日本グランプリ」は10月10日(日)決勝日として、本年に引き続き鈴鹿サーキットで開催する旨、発表されました。
2009年F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2009年10月5日
鈴鹿サーキットは、2009年F1日本GPの入場者数を発表した。
3年ぶりにF1日本GPを開催した鈴鹿サーキット。主催者発表によれば2009年のF1日本GPは、金曜日3万1,000人、土曜日7万8,000人、そして日曜日の決勝が10万1,000人と、3日間合計では21万人の入場者数だった。昨年、富士スピードウェイで行われたF1日本GPとほぼ同じ入場数といえる。
3年ぶりにF1日本GPを開催した鈴鹿サーキット。主催者発表によれば2009年のF1日本GPは、金曜日3万1,000人、土曜日7万8,000人、そして日曜日の決勝が10万1,000人と、3日間合計では21万人の入場者数だった。昨年、富士スピードウェイで行われたF1日本GPとほぼ同じ入場数といえる。
F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年10月4日
レッドブル:ベッテルが完璧なポール・トゥ・ウィン (F1日本GP)
2009年10月4日
レッドブルは、F1日本GP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは17位だった。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが、完璧なレースでポール・トゥ・ウィンを決めた。予選3つのセッションとレースで最速タイムを記録し、まさに週末を完全支配しての勝利だった。
今回の優勝でランキング首位のジェンソン・バトンとの差は、16ポイントまで繋がった。すでに全てのエンジンを使い切っているベッテルにとって物理的にもタイトルは厳しいかもしれない。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが、完璧なレースでポール・トゥ・ウィンを決めた。予選3つのセッションとレースで最速タイムを記録し、まさに週末を完全支配しての勝利だった。
今回の優勝でランキング首位のジェンソン・バトンとの差は、16ポイントまで繋がった。すでに全てのエンジンを使い切っているベッテルにとって物理的にもタイトルは厳しいかもしれない。
ブラウンGP:ダメージを最小限に抑えたバトン (F1日本GP)
2009年10月4日
ブラウンGPは、F1日本GP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが7位、ジェンソン・バトンは8位だった。
今回の結果でランキング首位のバトンと2位のバリチェロの差は14ポイント、3位のセバスチャン・ベッテルとの差は16ポイントに縮まった。
ジェンソン・バトンにとって、今回のレースはダメージを最小限に抑えることができたレースだった。残り2戦。このままバトンは「守り」のレースでタイトルを手にするのだろうか。
今回の結果でランキング首位のバトンと2位のバリチェロの差は14ポイント、3位のセバスチャン・ベッテルとの差は16ポイントに縮まった。
ジェンソン・バトンにとって、今回のレースはダメージを最小限に抑えることができたレースだった。残り2戦。このままバトンは「守り」のレースでタイトルを手にするのだろうか。
トヨタ:トゥルーリが母国グランプリで価値ある2位表彰台 (F1日本GP)
2009年10月4日
トヨタは、F1日本GP決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが2位、ティモ・グロックは予選での負傷によりレースを欠場した。
ヤルノ・トゥルーリが、トヨタの母国で勝ちある2位表彰を獲得した。トヨタにとって前戦シンガポールGPに続く通算5度目の2位表彰台。また、トヨタチームが日本GPで表彰台を獲得したのは初となる。
スタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われたトゥルーリだったが、安定した走りと見事なレース戦略で最後のピットストップでハミルトンをかわし、自身今シーズン3度目となる表彰台を獲得した。
ヤルノ・トゥルーリが、トヨタの母国で勝ちある2位表彰を獲得した。トヨタにとって前戦シンガポールGPに続く通算5度目の2位表彰台。また、トヨタチームが日本GPで表彰台を獲得したのは初となる。
スタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われたトゥルーリだったが、安定した走りと見事なレース戦略で最後のピットストップでハミルトンをかわし、自身今シーズン3度目となる表彰台を獲得した。