マーク・ウェバー:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「日本でうまくやれると楽観的に考えているし、チームは去年そこでうまくやっている。今、2連勝しているフェラーリに勢いがあるけど、ポイント状況はまだ非常にオープンだ。少しバッファーがあるのは素晴らしいことだし、あまり大きくはないけど無いよりはマシだ」
ヤルノ・トゥルーリ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「とても忙しかったシンガポールのあと、ヨーロッパに帰る前にクアラルンプールへのフライトのためにチームに加わった。みんなが“僕たち”の飛行機に反応するのを見るのは本当にクールなことだった。チームスタッフをとても誇り高い気持ちにしてくれたし、エアアジアのスタッフ全員が僕たちに会うことにどれくらい興奮していたかを見るのは非常に特別なことだった」
ヘイキ・コバライネン:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「まず最初にシンガポールGPの最後に起きた小さな事故で助けてくれたウィリアムズのスタッフにありがとうと言いたい。僕は火を消すことに驚くほどの反応をしていた。非常に危険な状況だったのでストップすることがベストな方法だったのは明らかだ。もしピットに入っていたら、素晴らしいレースがかなり劇的な結末になっていた」
エイドリアン・スーティル:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「鈴鹿は好きなサーキットなので、そこに行くのをいつも楽しみにしている。それに加えて、僕は2006年に日本のF3に参戦していたときに1年間そこに住んでいたので、日本に戻るのはいつもホームに帰るような感覚なんだ。日本で過ごした時間には本当に良い思い出がある。その年は鈴鹿で4回レースをしたし、ミッドランドでフリー走行に出走したこともあるので、そこには多くの歴史があるし、シルバーストンとホッケンハイムと並んで僕の“ホーム”レースなんだ」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「鈴鹿は2006年にレースをしているし、去年もレースをしているので良く知っている。スパやモンツァのようにチャンピオンシップに残された古い伝統を守ったサーキットにひとつだ。本当に人間的なサーキットだし、1年で最もタフなサーキットのひとつだ。去年、ウェットコンディションでは情勢をひっくり返せることがわかったので、全てに集中して、好調でいなければならない。高速のテクニカルなコーナー、特に非常に正確さが必要な最初のシークエンスは本当に楽しいね」
ポール・ディ・レスタ:F1日本GPプレビュー
2010年10月1日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「残念ながら、シンガポールと同様の理由で日本のFP1では走らない。チームゲームをして、僕たちにできるあらゆるアドバンテージを得る必要のあるシーズンで非常に重要な時期だ。さらにチームはいくつか新しい空力調整を持ち込むので、エイドリアンとトニオにはそれらに慣れて、レースのためにフィードバックする時間が必要だ」
小林可夢偉 Q&A : F1日本GPに向けて
2010年10月1日

ホームレースは、あなたによってどのような意味がありますか?
F1ドライバーとして日本のレースに戻ることは多くの意味があります。去年、トヨタでティモ・グロックの代わりに金曜のプラクティスセッションに出たときにもそれを味わいました。去年は急なことでしたが、今年のレースは多くのサポーター来てくれそうです。ターン2とターン3の間には“小林可夢偉応援シート”があるんです。2000席以上ありますし、あっという間に完売しました。友人のためになんとかチケットを買うことができました。彼らが楽しんでくれることを願っています。
F1マシンが日本に上陸!
2010年9月29日

日本には28日(火)午前にテレビ機材などを乗せた第1便が到着し、マクラーレン、メルセデスGP、レッドブルの3チームのマシン合計6台と機材が載せられた第2便が28日(火)午後7時にセントレアに到着。
ブルーノ・セナ、鈴鹿で叔父のロータス97Tをドライブ
2010年9月28日

このデモ走行では「アイルトン・セナ生誕50年」を記念して行われるもの。メンテナンスは、アイルトン・セナのチーフメカニックを務めていたクリス・ディナージュ氏が担当する。
往年のF1ファン・セナファンには懐かしいマシンにご注目だ。