ヴィタリー・ペトロフ:F1日本GPプレビュー
2010年10月5日

ヴィタリー、シンガポールでの初のナイトレースを終えたあなたの気持はいかがですか・・・
チャレンジングな週末だったし、出せたはずの結果を残せなかったことは残念だった。レースのスタートはとても良かったし、10位に順位をあげた。セーフティカーが出動したときにピットインするというのはチームは素晴らしい作戦だった。ピットストップのあと、僕の前のウェバーとグロックに対していい位置につけていたけど、そのあとヒュルケンベルグとの事故で3つポジションが犠牲になったし、僕のレースは破壊された。それがなければ、8位でフィニッシュ出来ていたと思う。
小林可夢偉 「正直、鈴鹿はそんなに走っていないんです・・・」
2010年10月4日

「正直に言いますけど、僕は鈴鹿を走った経験はそんなに多いわけではないんです(苦笑)」と語る小林可夢偉。
「2003年にフォーミュラトヨタで2回レースの週末があったのと、去年トヨタF1で金曜フリー走行で走ったこの3回だけ。それでも、すごく難しけど面白いコースだと思いました」
ルイス・ハミルトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕のF1キャリアの最初の2度の日本GPは富士スピードウェイで開催された。素晴らしいサーキットだったけど、去年初めて鈴鹿を訪れて、世界で最高のレーストラックのひとつだということがはっきりわかった。本物のドライバーズサーキットだ。うまくやるためには全力を尽くして、制作でなければならないし、ミスをする余地もない。ターマックのランオフはないし、全てのバリアがかなり近いので、どんなミスでも大きくタイムを失ってしまう」
ジェンソン・バトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1キャリアの大部分を日本での仕事に費やしてきたので、今ではほぼ第2のホームのように考えている。東京は世界で最も素晴らしい都市のひとつだ。発見と探検が果てしなくエキサイティングな場所だし、鈴鹿は日本GPの会場としてパーフェクトだ。世界最高のサーキットのひとつだし、レーシングドライバーにとって究極のチャレンジだ」
ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」
ニコ・ロズベルグ:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「鈴鹿は素晴らしいトラックだし、個人的にもスパと並んでカレンダーで最高のサーキットのひとつだと思う。技術的にもチャレンジングで、本当に速い。自分とクルマから最大限を引き出すことが求められるまさに本物のドライバーズサーキットだ」
小林可夢偉:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

小林可夢偉 (ザウバー)
「ここ7年間、日本ではあまり多くの時間を過ごしていませんが、僕は日本人だし、鈴鹿ラウンドはホームレースです。最後に日本でレースをしたのは17歳のときです。もちろん、去年トヨタでグランプリ前のフリープラクティスを走っているのでサーキットはかなり良く知っています。非常に素晴らしいサーキットですし、隅から隅まで好きですね。ラップ全体にわたってチャレンジングなトラックですね」
ニック・ハイドフェルド:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「鈴鹿でレースをするのを本当に楽しみにしている。全てのF1サーキットのなかでもお気に入りのトラックだし、チームとの2回目のレース週末になるので、もちろんクルマについてより多くのことがわかっている。その上、僕は日本に行くのが本当に好きなんだ。今回は東京を訪れる予定はないけど、実際鈴鹿にもあまり行ったことがないので楽しみにしている。食べ物、文化、ファンの興奮が好きなんだ。彼らは日本GPをとても楽しんでいるし、それを見るのは本当に最高だ」
セバスチャン・ベッテル:F1日本GPプレビュー
2010年10月2日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は僕たちのクルマに合っているはずだけど、僕たちはそれを証明しなければならない。僕たちには今年全てのサーキットで非常に競争力のあるマシンがあると思うし、再び良い結果を残せると思っている。フェラーリはここ数レースで前進しているので、彼らは強いだとうし、マクラーレンも忘れることはできない」