セバスチャン・ベッテル 「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」

2011年9月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、来月日本に行くことは何も問題ないと述べた。

MotoGPライダーや今週末もてぎでレースをするインディカードライバーのダニカ・パトリックは、東日本大震災による日本の放射能リスクに強い懸念を示している。

ダニカ・パトリックは「全くその通りね」と述べ、食べ物と水を持参することを明らかにしている。

ザウバー、F1日本GPで“我々の祈り、日本に届きますように。”を掲載

2011年9月14日
ザウバー F1日本GP
ザウバーは、2011年のF1日本GPで再びマシンに「我々の祈り、日本に届きますように。」という日本にむけた特別なメッセージをマシンに掲げて戦うことを発表した。

小林可夢偉は、今年、唯一の日本人ドライバーとしてザウバーからF1に参戦。開幕戦オーストラリアGPで、ザウバーは3月11日に東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージとして同じメッセージをマシンに掲載して戦った。

フェルナンド・アロンソ 「日本のファンに素晴らしいショーをみせたい」

2011年9月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、日本に行きたがらない人がいるのは知っているが、自分は日本に行くことを楽しみにしていると述べた。

東日本大震災による放射能リスクを懸念し、MotoGP界では日本でのレースをボイコットすると発言しているライダーもいる。

だが、フェルナンド・アロンソは日本を励ますために良いショーをみせたいと述べた。

ヤルノ・トゥルーリ、日本の放射能リスクに複雑な心境

2011年9月9日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、10月のF1日本GPの放射能リスクについて何を信じるべきかわからないと思っていることを認めた。

バレンティーノ・ロッシを始めとするMotoGPライダーの何名かは、東日本大震災による福島原子力発電所の放射能汚染を懸念し、日本を旅立つことに難色を示している。

小林可夢偉、F1日本GPに被災地の子供たちを招待

2011年9月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、10月9日に鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプリレース」に被災地の子供たちを招待することを発表。

今回、小林可夢偉が招待するのは、福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名。

MJCアンサンブルのメンバーは、東日本大震災以降、各地から様々な支援を受けていることに対して、観光庁が後援するイベントなど様々な場所で感謝の気持ちを込めた出演をしており、小林可夢偉もそのことを知った。

ハイメ・アルグエルスアリ 「日本に行くことは問題ない」

2011年8月26日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、日本GPのために10月に日本に行くことは「問題ない」と考えている。

MotoGPではバレンティーノ・ロッシを含めた何名かのライダーは、東日本大震災による放射能汚染を懸念し、日本を旅立つことに難色を示している。

「チャンピオンシップ主催者は正しい決断をしてくれると期待していたが、今、僕たちは深刻な問題を抱えている」とバレンティーノ・ロッシはイタリアのメディアにコメント。

バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待

2011年8月25日
バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待
F1グランプリレースを統括するFormula One Management(FOM)代表のバーニー・エクレストンが、F1日本GP(10月9日決勝)の開催を改めて明言するとともに、東日本大震災の被災者3,000人を招待するプランを表明した。

バーニー・エクレストンは、鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案した。

2011 F1日本グランプリ、オリジナル記念メダルセットが販売

2011年8月25日
2011 F1日本グランプリ オリジナル記念メダルセット
鈴鹿サーキットは、2011 F1日本GPの開催を記念して、今年も記念メダルを販売する。

メダルには、2011 F1日本グランプリのロゴマークがデザインされ、さらに決勝順位(入賞まで)をプレートにし、そのプレートにはお客様の名前が入る。

またメモリアルチケットもセットされるなど、まさに自分だけの永遠に残るメモリアルグッズとなる。

鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集

2011年8月25日
鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集
鈴鹿サーキットは、今年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2011年にちなんで2,011円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「夢、駆ける」のメッセージとお名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムに名前が掲載され、さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。
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